こんにちは、RUPISUです♪
私も健康のためにジョギングをしているのですが、練習内容に
留まらず、走ったコースの軌跡なども記録してくれるGPSトレーナ
を装着して走っています。
はじめは、今回修理するGPSを買わずに自分でGPSトレーナを
製作して、色々と使っておりました。
参考:GPSデータロガーの製作
しかし、すこし重く実用的ではないので、今のGPSを購入して
3年半前からずっと使って毎日の記録を残しております。
しかし、使っていると過酷な環境で使用するのでいたんできます・・。
まずはじめは、音が出なくなりました・・・
これはホームページにも書いてあるとおり、穴を開けて圧電素子
を交換しました・・・。
参考:GPSトレーナの修理
今回は、GPS本体は良いのですが、腕に巻きつけるバンドの部分
の修理となりました。
写真のようにマジックバンドが張り付かずにすぐ剥がれてしまいます。
これではGWに走る70kmウルトラマラソンにも耐えることが出来ません。
交換ですね。
とりあえず用意するものはマジックどめの部分を100円ショップで
購入していたものを使用します。
バンドをGPS本体方取り外し、マジック止めの部分をはがしてゆきます。
こんな感じで剥がれましたが、洗ったのに汗臭いな~
次は新しいマジック止めを縫い付けます。
ミシンで一発です
バンドに新しいコマで固定して、しっかり動きますし固定もしっかり
出来ています。 これで安心して70kmを走ることが出来ます。
今回の修理費用は100円といったところでした。
新しいバンドを買うと2000円位するみたいです・・。
修理で節約できたわけですね。
今度このGPSを修理するとしたら、内蔵されているリチウムイオン電池
が5年くらいでアウトになるので、それの交換でしょう。
これも分解すれば自分で出来る修理ですね
それまでに小型薄型のリチウムイオン電池を手に入れておくとしましょう。
リチウムイオン電池の1セルあたりの電圧は3.6~3.7Vなのでその
あたりを探せばよいでしょうね。
さあ、次の修理はどれだ!?