墓参り
抗がん剤31回目の記録を書こうと思いつつも、お盆休みになりました。来週に32回目と一緒に書こうと思います。
今日は家族でお墓参りに行って来ました。今年は自分の家の墓と母方の家の墓、それと初盆を迎える父親の従兄弟と近所の後輩の奥さんのところに行ってきました。
今年の墓参り、いつもと違う感情がありました。決して諦めたくはいないけど、「来年は自分がこの中に」って事を思ってしまいました。
父親の従兄弟、今年の4月に亡くなりました。社会的地位の高い人でしたが気さくで話し上手で親思い、当然家族を大切にする尊敬する人でした。
1年前にすい臓がんになり、抗がん剤と免疫療法をしていたのですが、今年の2月に腸閉塞を起こすなどしていました。自分自身と症状が重なる部分が有り過ぎて辛かったです。
近所の後輩の奥さん、去年の12月に乳がんで3年半の闘病の末に亡くなりました。某商店で、たばこを取り扱っていて、私が病気になる前までは月に2回は話をしたりしていたのですが、全然わかりませんでした。
私よりも5才年下で、長い間子宝に恵まれずやっと授かった子どもは小学2年生です。こんな時にこの世を去らなければならなかった無念さが痛いほどわかります。そして、抗がん剤の副作用による脱毛も子どもに気が付かないようにウィッグにしていたようで、私も全くわからなかった。そして何よりも周りの人達に対し、明るく振舞っていた。
こんなに良い人達をこの世から連れ去った「がん」。本当に憎いです。