こんばんわ シティハンターです。また例によって婚活の報告です。先週末は3人の女性と会ってきました。
1人目 28歳 都内住み 事務員
この子は写真でめちゃ気に入って、他の男性からの「いいね」も多かったので期待してました。
やり取りで3週間はかかったのですが、その間にいいねが400から1200へ。サイヤ人かよ!みたいな
突っ込みをしてはいつ切られるかひやひやしてましたが向こうからのアポ打診でカフェへ
はい!君もお写真綺麗な人だったんだね!わかったもう慣れた。会った瞬間に自分のテンションが落ちたことを悟られないように。一応元ナンパ士としてはね、楽しませますよ。ラインも聞きます。
話もそこそこ合うし、勿体無いような気もするけど、もうないかなぁ
2人目 25歳 埼玉住み SE
自称オタクらしく楽しみでしたがぶっとんでいました(笑)まずその服装がもう、中学生か?という感じ。
だがそこが良い!って感じでしたけどね(笑)池袋でお茶したんですが、池袋がホームだと。なんでも僕の写真を見て20代前半だと思ってたとか。おい これから会おうとしてる男の年齢くらいちゃんと確認しろと。プロフに書いてるだろうに!んまぁそこそこ楽しめましたが年齢差でアウトだろうなぁ。それにしても本物のオタクちゃんと話せて楽しかった。
3人目 30歳 千葉住み エステティシャン
写真ではすごーく疲れた顔してた子で、「この子ちゃんとしてたら可愛いだろう」と思ってた子。夜の千葉市で待ち合わせ。エステティシャンとは聞いていたが銀座勤務とは知らんかった。というか、ピンクのワンピースに黒のハイヒール??? 明らかに千葉駅では浮いている。あかん、これ大物や!タモ持って来い!タモっ! ってアタマの中がざわつく。普通にナンパしたいと思えるような子だな~これ。
いや~雰囲気の良いダイニングバー予約してて良かった。そして必殺のカウンター。
というか一番気に入ったのはその声。ありえない。写真の疲れたような顔からは想像できない凛とした声。一緒に飯食ってしばらくして思い出した「そうや!これマクロスFのシェリルさんや!」「俺は今シェリルノームと飯食っとるんや!!」テンションも上がる。
この子は結構プライドが高い感じで、男性脳のような女性。終始僕のオタク話に食いついてきて、「ロリコンですよね?」と言ってくる。完全に向こうが男役で自分が女役な感じのやりとり。うーんこの感覚ははるか昔ののぞみ子の時と似てるな~ って思ってるとどんどん酒を注文する。
いやしかし、あの声は反則だな。ここまで女性の声に惹かれたのは初めてだ。あーもうどうにかして欲しい(笑) あの声で「こんなサービス、滅多にしないんだからね」 と言われたい。切に。
とりあえず今度は焼肉に行くことになりそうです。気に入られたのか、友達要員なのか、暇つぶし要員なのか、飯要員はまぁ割り勘でって言われたからないのかな。ちょっと楽しみだな~
婚活サイトを始めて結構経ちますが、僕なりの雑感を。
まず、婚活サイトの男性の8割は会えてないという状況。婚活サイトと言っても最初はもう見た目から足切りに合います。顔で合格しないと年収云々も見てもらえない厳しい世界です。女性と同じように男性も人気が集中します。僕は喫煙者で年収も普通でという条件の割にはかなり会えているほうかと思います。プロフもかなり差別化を図っています。一度やり取りが始まったらもうそこは元ナンパ師ですからね。会うまでは簡単です。というか最近はやり取りしている子が多すぎて、結構辛いです。
そして一番の難関は2回目のデートでしょうね。僕が元々面食いなのもありますが。婚活ではお互いがよほど気に入らないと2回目には発展しません。
婚活している者同士において時間は貴重です。さんざん相手の時間を取らせてやっぱりダメでした。という状況を避けようとします。とりあえず2回目会ってみるか の精神は後に大きなダメージを受けたり与えたりすることになりやすいのでしょう。だったら最初から1回で見切りを付けたほうが良いのです。
そんなこんなで目まぐるしい速さで出会いと別れを繰り返します。僕は元々ナンパしてたような人間ですので平気ですが、これは普通の人には本当に辛い作業だと思います。みんなよくやってる。おまけにネット世界ですから、変な人間もいるわけで。余計に人間不信になったりと。耐性というか才能が必要な厳しい世界ですね。
土曜日は人生で初めての「年上女性との食事」です。1コ上の女性ですがかなり食いつきが良いです。楽しみでもありますが、怖さもあります(笑)