さて 宣言通り

仕事中なのに外周り中に某○須へ。


なんだかね~ かわいい子はいるんだけど

みんな二人組なんだよね。しかしここは若い若い。


あ タイトル期待させますかね? 即とかそんなんじゃないですよ(笑)



しばらくうろつくがどうにも「声掛けたい!」気持ちが起きない。


コンタクトをもらいに栄に移動。


定期的にコンタクトをもらう契約をしてるんですが




ほぼ1年半ぶりの来店



そこで担当してもらった店員さん かわゆす

というか以前来た時もこの人だったような。

大学時代に1週間付き合った処女だったOに似ている。

(Oは処女を頂く前に僕の風俗通いがばれて振られた彼女です)



「いくしかない・・・・・」




名刺をポケットに忍ばせる。

なーに彼女には俺の身分などは身分証で全部ばれていることなのだ。

臆することはない。



診察を終えて コンタクト受け渡しの時・・・・・




へたれた!!!!!


渡せんかったわい! だって3か月後もここに来なきゃいけないんだもん!!!

プークスクス って言われちゃうもん!



このままでは終われない。




次に目を着けたのは・・・・・




かわいい 断トツでかわいい 声を掛けなきゃ失礼なレベル。

足が細く モデル体型 なのに 折り畳み傘がふにゃってなってるとこに惚れた。



するすると近づく。  ちょうど人が居なくなった


「すいません あの さっき見かけてきれいだなー って思って・・・・」

                     ↑

                     ここのタイミングでまるで

俺を空気かのように認識する遠い目

そしてお店に入る。




うん 許す あんた今日の栄で一番かわいいもんな!!

せめて 反応 は欲しかったぜ!


俺を前にしてあの 遠い目  すごく絵になってたなー うん


傘はこういう時 顔隠せるからいいね すごすごと引き返す。



しかし 足が疲れる このままでは終われない。仕事をさぼってるんだから

夜に会社で仕事せなアカン。

何か成果というか何か 残さなければ・・・・



大須をまたうろつく



いた!  なんか V系好きそうな10代後半な感じの一人で歩いてる

君を探していた!


後ろから近付いて1秒一緒に歩いて声掛け


「すいませーん さっき見てかわいいなー って思って声掛けちゃいました。」


女の子びっくりしてる。

「これからライブなんです」

「へー どこでライブやるの?」

「○○○」です 

(しらねーし)

「そーなんだ ライブまで時間あるけど どっかいくの?」

「べ 別にそういうのは ないです」

「えーと もしよかったら時間まで一緒にお茶しない?」

「すいません 本当に時間ないので・・・・」

「あー そうかそうか ごめんね ライブ楽しんで」




わかった ことは  不安を取り除くって難しいなー ってこと

最初からある程度受け入れてくれる子はするする話せるけど

びっくりしてオドオドされるとこっちも調子悪くなるな・・・・

何か小ネタ挟んで笑わせればよいのかな。




もう帰ろうと思って駐車場の方向に。

もう人通りはない場所。



いた・・・・・



なんか 足細い  顔かわいい 二十歳くらいだろうか。


向こうから歩いてくる。


顔をちらっちら 見る。  うむ 合格じゃ


「ハンターよ 行くのじゃ!」 どこからか声が聞こえる。


Uターンして「走って」追いかけて


「すいません ちょっといいですか??」



思いもよらずに にっこり 返してくれた

ここでイヤホン外してくれる。。。 圧倒的感謝!!!!


「ごめんね 今すれ違って すごくかわいいなー って思って話しかけちゃいました」

「え そうなんですか?(笑)」

「これから どっか行くの?」

「バイトなんです ○○○カフェ」って知ってます?

(うお この子 アイドルカフェとかコスプレカフェの子か)

「あー なんか聞いたことあるわ  前に妹カフェは行ったよ~」

「あー あそこにありますよね」


てな感じで彼女の仕事場のアイドル喫茶まで3分ほど一緒に歩く。

名前は Iちゃん もちろん アイドルカフェでの名前(笑)

お店に誘われたのでとりあえず 常連客 みたいになるのは勘弁なので

「また今度お店にいくよ。」

もうすぐで平行歩きが終わりそうだったので

「チラシ持ってきて」と頼む。

お店にいったん入る彼女。


その間に名刺を取り出す。

待つこと5分程


「すいませーん お待たせしました」

「よかった 来ないかと思った」

「はいこれです 声掛けてもらったの初めてで嬉しいです♪」

チラシの裏を見せて

(声かけてくれてありがとーございました!!  よかったらあそびに来てくださいはーと)

と 書いてある。

今それを見てると どうにも頭は弱そうだ 漢字をー使えぃ!! 漢字をー!!


まぁ 多分 営業の一環なのかなー とは思うけど

声かけてもらったの初めてでうれしい

には癒されたな。


「君ヲタク?」

「はい♪ ルカ様大好きです♪」

「俺もヲタだよ~ ニコニコ生放送とかやってるよー」

名刺を渡す

「よかったらこの携帯にCメールでもしてね」

「あ はい!」

「会社に電話したらここに乗り込むからね(笑)」

「そんなことしませんよー(笑)」


みたいなやり取りでした。 しかし




「君ヲタク?」はないだろー 俺!!!!



ニコ生放送の件はまたゆっくり話したいとは思います。


しかし・・・・ 以前 俺がナンパをするきっかけを作ってくれたのも

大須のメイドさんだったんだよなー(この話もいずれゆっくり話したいと思います)


今回は外から知り合えた ってーことでなんか面白い展開になるといーな。




やっぱり 人の少ないところで  すれ違いざまUターンしてきました!!

って演出は良い感じがする。 まっすぐストレートで真意が伝わりやすいと思う。


そして何より良いのは、すれ違うことにより 一度先に自分の姿を確認してもらうということ。

これを以前俺は「先に認識してもらえば反応が良いの理論」

と呼んでいた。

見知らぬ者の出現+話しかけてくる よりも 一度存在を確認した者が口を開く のは受け入れやすいと思う ということである。 すれ違うだけではなくいろいろ方法はあると思う。


・待ち合わせ場所っぽいとこに自分もいる

・店内であれば同じ売り場コーナーでさも似たものを買うために物色してますよ 

 というアピール


 どうしてもすれ違う以外の方法だと シチュエーションナンパ みたいになりますがね。


 とまぁ 本日はこんな感じです。



 駐車代¥1,700 


 名刺1枚渡すのに¥1,700  贅沢なナンパでした。


 やれやれだぜ