おはようございます
数秘カウンセラーのクボアツコです。
2012年12月22日を終え、
とてもさわやかな朝を迎えました。
岩国は21日22日、ともに
太陽があまり顔を見せてくれなかった上に、
昨日は珍しく地震まで起こったので、
けっこうドキドキしていました。
何が起こるとか起こらないとかではなく、
数秘でみても、
この時期が大きな変化の時期であり、
一つの区切りであるとは思いますので、
人によって、
様々な感じを受けたのではないかと思います。
私は、小さいころ
東京に住んでいたときに
いつだったか誰かが言った
「富士山が爆発する」という説を真に受け、
家族の中で一人
枕元に大事なものを入れたリュックを置いて
すぐに避難できるように準備をしていたという
家族の中では、今でも時々
笑いのネタにされる伝説になっているぐらい、
元来、信じやすく心配性なところがあるので、
この2日間も、
その時の名残か、
地球滅亡説など、
色々な説が飛び交う中で、
避難グッズこそは用意しませんでしたが、
実際にどうなるのかな~
と、ちょっとドキドキしていました。
でも、当日を迎え、
もし、万が一、
今日で地球が終りだったら、
と考えたとき、
当たり前のものがありがたく思い、
周りの身近なものがとても愛おしく思えました
お風呂掃除をしていたら、
お湯が出てくれるのがありがたく思ったり、
家の観葉植物に水をやりながら、
もっと手入れをしてやればよかったと
思ったり、
久々に実家に帰って
両親に会って、話をしたり、
身体をマッサージしてあげたり、
普段は電話しない妹に電話をかけてみたり、
最近忙しくて会ってなかった親友に
連絡をとってみたり、
あとは、そんな中でも、
ブログに
数秘講座の募集告知 を書いたり、
カウンセリングのお仕事に出向いたり、
今日で最後かも・・・
と思っても役場に行くなど、
やることはやる自分がいたり。
でもそんな当たり前の一つ一つが
とてもありがたいことだということに、
気づけたのは、
このマヤ暦の終末説のおかげですね~(*^▽^*)
感謝です
クボアツコより愛をこめて