しまむら服でモテコーデを考える＜デニム編＞、モテコーデ3つのポイント

「しまむら服でモテコーデを考える」のデニム編です。なかなか更新できず、ダラダラと続けてしまいましたが、これで完結編です。

▼ 「しまむら服でモテコーデを考える」これまでの記事

しまむら服でモテコーデを考える＜白Ｔシャツ編＞

しまむら服でモテコーデを考える＜ピンク編＞

雑誌「MORE」8月号の特集「夏だから、夏だけは！“モテる服”」を参考にしています。

MORE(モア) 2017年 08 月号 [雑誌] Amazon

誌面では、ワンピース、デニム、シャツ、白Ｔシャツ、ピンク、それぞれ4つのコーデを用意。男子30人が審査して順位を決めるという企画が掲載されています。

さっそく手持ちの「しまむら」服で、誌面を参考に“デニムのモテコーデ”を考えてみました。

しまむら服でモテコーデを考える＜デニム編＞

刺繍Ｔシャツ：アベイル 1,280円（470-0714）

デニムパンツ：しまむら 1,900円（554-0353）

サンダル：しまむら 1,900円（141-1082）

かごバッグ：しまむら 2,900円（344-0350）

合計　7,980円

コーデのポイント

雑誌「MORE」の特集「夏だから、夏だけは！“モテる服”」。

デニム対決で１位になったコーデは、デニムショートパンツにロングジャケットを羽織ったコーデ。好評のポイントは、“足を出すことでスタイルがよく見える”、“ロングジャケットを羽織ったときのバランスが良い”。

２位のコーデは、足首のみえるテーパードデニムにニットを合わせたコーデ。“このデニムの形は足がきれいに見える”と、こちらも好評。

最下位のコーデは、キャップ、スニーカー、バッグと合わせた小物が、“やりすぎ”と感じられてしまった模様。“小物はもっと普通でいいのに”という意見がありました。

男子ウケする“デニム”の結論は……

デニムは“スタイルよく見える”ことが大事。合わせる小物はやりすぎることなく、無理のない着こなしが好評。

以上をふまえて考えたのが今日のコーデです↓ 

残念ながらデニムのショートパンツを持っていないので、テーパードデニムを選びました。私は太ももがコンプレックスなので、夏に生脚で太ももをバーンと出すのは抵抗があります……

このテーパードデニムは程良いゆとりがあり、足首に向かってやや細くなっていく形で、シルエットがきれい。裾はロールアップして足首を見せたほうが、スタイルアップしてみえると思います。

トップスは、最近「アベイル」で購入したＴシャツを合わせました。小花の刺繍が散りばめられて、清楚な雰囲気が気にいっています。丈は短めで、ボトムスにインしても出して着ても、どちらでもOK。今回は、インすることでスタイルアップを意識しました。

サンダルは、しまむら×リバティのコラボ商品。Ｔシャツの小花刺繍との相性も良く、可愛い雰囲気をプラスしてくれます。ヒールの高さは約8cmで、脚長効果も。

バッグは、サンダルとお揃いのかごトートバッグ。

全体的に共通するモテコーデのポイントを考えてみました。

モテコーデのポイントは……

１）清楚で上品な雰囲気

２）スタイルよくみえることが大事

３）無理せずに、違和感なくまとめる。やりすぎ、がんばりすぎはNG

「しまむら服でモテコーデを考える」 は今回で終わりです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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