【しまむらコーデ】“パステル”と“花柄”着こなしルール、ゆるコーデでラフに、ワントーンで雰囲気を

前回の記事に続き、雑誌「mer」4月号の特集を参考に考えた「パステルと花柄」のコーデです。

▼ 前回の記事はこちら

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改めて、雑誌「mer」4月号で紹介されていた「パステルと花柄の着こなしのルール」は以下の通りです。

■ パステル着こなしの３ルール

１．デニムでカジュアルMIX

…パステルの甘さをデニムで程良く引き締める。

２．黒で締める

…パステルに黒。コントラストを効かせてメリハリを。

３．ワントーンで雰囲気を出す

…あえて締め色はなしで、ふんわり甘く。

■ 花柄着こなし３ルール

１．チノパンでキレイめに仕上げる

…チノパンできちんと感を出す。

２．スニーカーで甘さをセーブ

…フェミニンになりがちな花柄をカジュアルダウン。

３．ゆるコーデでラフにこなれる

…ゆるっとしたコーデでこなれた雰囲気を。

【ALLしまむら系・パステルと花柄のコーデ】

[３番のコーデ]

白ブラウス→アベイル 2,480円（320-0687）

花柄スカンツ→アベイル 2,480円（333-1084）

パンプス→しまむら 1,900円

バケツ型バッグ→アベイル 2,980円（642-0169）

＊

[４番のコーデ]

フリルニット→しまむら 1,500円（529-3186）

花柄スカート→しまむら 1,900円（522-1313）

パンプス→しまむら 1,900円（143-1612）

バッグ→しまむら 2,900円（343-0239）

３番のコーデは、“ゆるコーデでラフにこなれる”を取り入れました。レースのブラウスも花柄のスカンツもゆるっとした形で、ラフな雰囲気。

スカンツは黒なので、花柄の甘さを調節して、大人っぽく着こなせると思います。

ブラウスもスカンツも、「アベイル」で購入した「CHIP CLIP」のもの。同じブランドだと合わせやすいですねー。私的に、このコーデはおきにいり

４番のコーデは、“ワントーンで雰囲気を出す”を取り入れました。パープル、ブルー、グレーと、似たトーンの色で全体を合わせています。

パステルのワントーンコーデは、ピンク系なら普段からよく合わせているのですが、パープルやブルー系はほとんど機会がありませんでした。春らしく爽やかな雰囲気で良いものですね

肩にフリルがついたニットは、色違いでピンクも持っています。フリルのボリュームが程良く、コンパクトなサイズ感で、着こなしやすいところがおきにいり。ピンクは、上原さくらさんがブログで紹介していたのと同じものです

今回の記事のまとめとして、１番から４番のコーデを並べてみました。

１番は“デニムでカジュアルMIX”、２番は“黒で締める” 。 “パステル”と“花柄”の逆といってもいいような素材や色を合わせることで、甘さを調節しているのがポイント。

３番は“ゆるコーデでラフにこなれる”、４番は“ワントーンで雰囲気を出す”。こちらは、似通った形や色を合わせることで、雰囲気を作っているのがポイント。私的な見解ですが、この二つのポイントがパステルと花柄のコーデのコツなのではないかと思いました。

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