昨日はとっても濃い1日でした。
朝は、ZOOMA隊長による
『笑絵文字アートのワークショップ』。
筆1本で笑顔になる。笑顔でつながるアート。
文字の概念を超えた、アートの世界であり、表現の世界。
面白いなーって本当に思います。
前方右のZOOMA隊長と、左に立つロキ副隊長。
笑絵文字アートが生まれた経緯とか、
日本にある筆文化とかあらためて聞くとフムフム。
ウォーミングアップで筆となかよくなるワークは、
面白いもので、筆を持つ=緊張が走っちゃうんです。
なに??この緊張感は・・・・。
筆を持つ。
=ちゃんと書かなきゃ。
=きれいに書かなきゃ。
=文字を書く緊張感。
スイッチははいっちゃうんですよね。
だけど、笑絵文字アートで、ただくるくると筆を走らせて、
遊んで、筆にまかせて、ただただ遊ぶ。
顔を描いたり、絵を描いたりもしてみる。
筆=文字を超えて、文字をもじって、遊ぶ。
だんだん心がゆるんでいきます。
だんだん面白くなって、頭もゆるんでいきます。
そこで心の枠とか、性格が出てくるんですよね。
なかなか枠を超えられない。
なかなか枠をはずせない。
「ちゃんと。」がしっかりとあることに気付きます。
まーそんな、筆をつかって、書いていくうちに、
自分自身に気づいちゃうんですよね。
参加されたみなさん、きっとそんな心のプロセスがあったと思います。
そんな道のりをへてたどり着いた笑絵文字アートたち。
文字にも個性があって、
基本形が同じでも全然違うなーって思います。
選んだ文字も違うね。
友達がくれた、私の名前「よしこ」。
なんだかおいしそー。確かに外に出るといつもお茶してるよね?私。
お茶の時間が大好きなのです。
そして彼女と会うときもいつも「お茶しよー」って会う。
こうして笑絵文字アートをもらうのって嬉しいです。
ZOOMA隊長。
これから筆で笑顔をひろげて、つないでいくそうです。
めざすは、筆で世界をつなぐ!?だったっけ?
笑絵文字アートのワークショップ
次回は、8月9日(土)新大阪であります。
●詳しくは、ZOOMA隊長のブログをごらんくださいね。⇒★★
笑絵文字アートでご一緒できたみなさん。
ありがとう。