7月7日。七夕。
昨日はとっても濃い1日でした。



朝は、ZOOMA隊長による
『笑絵文字アートのワークショップ』。



筆1本で笑顔になる。笑顔でつながるアート。
文字の概念を超えた、アートの世界であり、表現の世界。


面白いなーって本当に思います。

前方右のZOOMA隊長と、左に立つロキ副隊長。


笑絵文字アートが生まれた経緯とか、
日本にある筆文化とかあらためて聞くとフムフム。


ウォーミングアップで筆となかよくなるワークは、
面白いもので、筆を持つ=緊張が走っちゃうんです。


なに??この緊張感は・・・・。


筆を持つ。

=ちゃんと書かなきゃ。
=きれいに書かなきゃ。
=文字を書く緊張感。


スイッチははいっちゃうんですよね。


だけど、笑絵文字アートで、ただくるくると筆を走らせて、
遊んで、筆にまかせて、ただただ遊ぶ。


顔を描いたり、絵を描いたりもしてみる。


筆=文字を超えて、文字をもじって、遊ぶ。



だんだん心がゆるんでいきます。
だんだん面白くなって、頭もゆるんでいきます。


そこで心の枠とか、性格が出てくるんですよね。


なかなか枠を超えられない。
なかなか枠をはずせない。


「ちゃんと。」がしっかりとあることに気付きます。


まーそんな、筆をつかって、書いていくうちに、
自分自身に気づいちゃうんですよね。


参加されたみなさん、きっとそんな心のプロセスがあったと思います。


そんな道のりをへてたどり着いた笑絵文字アートたち。


文字にも個性があって、
基本形が同じでも全然違うなーって思います。



選んだ文字も違うね。



友達がくれた、私の名前「よしこ」。


なんだかおいしそー。確かに外に出るといつもお茶してるよね?私。
お茶の時間が大好きなのです。


そして彼女と会うときもいつも「お茶しよー」って会う。


こうして笑絵文字アートをもらうのって嬉しいです。



ZOOMA隊長。
これから筆で笑顔をひろげて、つないでいくそうです。


めざすは、筆で世界をつなぐ!?だったっけ?


笑絵文字アートのワークショップ
次回は、8月9日(土)新大阪であります。


●詳しくは、ZOOMA隊長のブログをごらんくださいね。⇒★★



笑絵文字アートでご一緒できたみなさん。
ありがとう。




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