入江喜和先生サイン会を振り返る | 流緒のブログ

流緒のブログ

フリーでグラフィックデザイナーしてます。
主に日々のこと、猫とつぶやきのブログ

 

超!素敵なサインしてもらった 笑い泣き

 

 

 

 

昨年、書いてる途中で

インフルで停滞してましたブログ・・・あせる

修正も入れたりして書き改めました〜

 

 

 

 

 

 

昨年12月の10日(一月すぎてたあせる

漫画家さんのサイン会に行ってきました

サイン会は初体験です。

 

会場は中野ブロードウェイ4階の

ギャラリー「リトルハイ」です

(4階は未体験ゾ〜〜ン不安

 

入江喜和先生は

昨年の冬ドラマでやっていた

「ゆりあ先生の赤い糸」の原作者さんで、

そのTVドラマ化記念のサイン会でした。

 

 

Be Loveというコミック雑誌を

創刊号から愛読してまして

本のタイトルはアレですが、、、

往年の漫画家さん(庄司陽子/大和和紀先生など)

の新作作品が読めたんですよね〜

ロング連載やテレビドラマ化になるのも多く(ちはやふる/生徒諸君)

それを何十年もほぼ欠かさず読んでます。

隔週誌でしたが今は月刊です(読むのに分厚く重いのが難点です)

近頃は新人の若い方も多く、、買うのもう終わりにしようかな

と、毎月思ってる次第ですが。。

 

そんな中、味のあるマンガをお書きになる

‎入江先生の漫画と出会い、

ファンになって連載が始まるのが楽しみに!

『おかめ日和』『たそがれたかこ』そして『ゆりあ先生の赤い糸

現在連載中なのは『みっしょん!!』

 

先生のブログはないものか〜と検索したところ

アメブロにあってこちらも即フォロー、サイン会はそれで知りました

 

サイン会かぁ、場所近いし行ってみようかな

なんて思ったわけで

 

 

 

「ゆりあ先生の赤い糸」TVドラマ化記念 入江喜和原画展

【会場】中野ブロードウェイ 4階ギャラリー(リトルハイ)
【期間】12月1日(金)~10日(日)
12:00~19:00(最終日は18:00閉場)

 

image

 

ブロードウエイの4階なんて行ったこともなく

初日に一度様子を見に行った。。。

ゲームセンターみたいのとか

フィギアとか売ってる階なのかな?おたくっぽいです

謎のオフィスも連なってた。。

 

人影も少なく、何かシャッター街みたくて

ささっと見てすぐ帰った。。

 

そもそも人見知りの私

サイン会なんかいったことないわけで

きっかけは愛読している喜和先生のブログにて

サイン会のお知らせがあって

中野だったことともあり、予約を速攻で入れたのでした

(なんか、縁を感じたというか・・・)

 

さて、予約入れたものの

何をどうしていいのか。。

 

ネットで「サイン会 どうすればいい」を検索したりして(笑

色紙を持っていってもいいようなので

まずは「色紙」を検索、、、どこで売ってるのか?

昔だったら即「文房具屋さん」なんだろうけど

お店ないもんだからね〜

どうも、100キンで売ってるらしい(なんでもあるなぁ)

 

image

 

申し訳ない気もするけどダイソーで購入

色紙の種類も豊富でびっくりした

私は、楽譜のような表紙の二つ折りのにした

(結果、素敵なサインをいただきました〜)

 

 

当日が近づくにつれて、なんだかめっちゃ緊張してきて

キャンセルしようかと思ったほど(気が小さいなぁ)

 

当日、単行本の1巻を買い、少し早めにギャラリーへ

外から様子を見ると、、先生いるいる〜w

(お顔を拝見するのはもちろん初めて緊張する〜)

 

1人30分割り当ての予約制なので

おおよその時刻と順番が決まっている

取り急ぎ、展示作品を撮影させてもらった

 

image

image

image

原画がいっぱい、可愛い〜w

 

 

狭いギャラリーの真ん中のスペースで

小さいテーブルに対面してかいてもらうみたい。。

サインしてもらっているのは白髪の紳士

 

お〜〜このような年配の方もファンなのだね

 

で、ほぼぴったりに入ったのだけど・・・

サインが押しててまだまだ1時間以上先だと言われ

(え〜〜〜)4Fを一回りしてから近くのカフェへ

 

1時間半くらい過ぎて戻りましたが

まだ前の方(今度は若〜い女子)がサイン中。。。

30分くらい経って順番がキターーーw 緊張マックス!

 

「何を描きましょうか」

 

「えっと、ゆりあ先生とゴロさんと伴ちゃんで!」

 

と、お願いした。

先生は私とお話ししながらスラスラとお描きになった

頭の回転が早い!すごい!と思いました

 

そして、いろ〜んなお話ししました

掲載誌の昔の話とか、好きな作家さんとか

年代が近いので、割と話があってしまう

放映中のドラマの俳優さんたちに会った話とか

私一押しの木戸大聖くんはキラキラしてたってw

 

そんなこんなで、いつしか緊張はほぐれてました〜

(・・・これは時間かかりますよね。。)

 

「スペース空いちゃうからリク君も書きましょうか」

 

えっ〜〜!なんということでしょう

二つ折りの色紙いっぱいに書いてくれました

 

 

嬉しすぎる!

 

名前入りのメッセージもたくさんでw

嬉しすぎる!!

 

「写真撮りますか?」

 

え〜〜ツーショット写真まで

嬉しすぎる!!

 

 

 

30分以上は経ってたと思う

 

なんか緊張と興奮と

初めての体験とでいい時間が過ごせたなぁ〜

(多分緊張のせい、、汗かいてたよw)

 

帰り道々。。

めっちゃ感動したイメージを噛み締め

商店街でお土産に団子を買って帰りました

 

 

やっと書き終わった。です

 

多分、このようなサイン会とか

最初で最後でしょう。

先生ありがとうございました!!

 

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

シーユーアゲン

 

 

 

入江 喜和(いりえ きわ)

東京都出身、夫は漫画家の新井英樹。1989年より短中編の群像劇を青年誌を中心に発表、2006年より主な活動の場を女性誌に移す。代表作は『のんちゃんのり弁』『昭和の男』『おかめ日和』『たそがれたかこ』『ゆりあ先生の赤い糸』など
『ゆりあ先生の赤い糸』は第45回講談社漫画賞総合部門、第27回手塚治虫文化賞マンガ大賞 テレビドラマになる