ぼけーーーー
7時発のバスを狙ったけど、3分遅かった
8時発のバスです
バスは1番後ろの席〜
ハットをぽっくちゃん(クマのぬいぐるみ)のテントにして遊んでました
ぽっくちゃん愛が強いです
隣の席の人が金峰山の話をしていて、
「金峰山?!いま金峰山って言った!あの人!」
とめっちゃ反応してました
7月に行きました!
バスの中でも少しだけ寝ました
暑かったみたいでちょいグズグズ
でも、バスを降りるとさむーーーい
畳平バスターミナル、標高2700mです!
ちなみに、ひとつ前のバス停が、日本一標高の高いバス停で、標高2710mです
バス停の名前も標高だったw
息子は2回目だったかな?3回目?
早速ターミナルの中の軽食に食いつき、
「こんにゃく食べたーい!」
もう平仮名もカタカナも読めるので、要注意です
味噌こんにゃく100円!
息子、こんにゃくめっちゃ好きなんですよね
トイレはターミナルの2階にあって、100円です。
改札みたいになってたw
外に無料の公衆トイレがあるのに後から気づきましたw
ぽっくちゃんは、ジャケットのフードに
早速役に立ったマウンテンパーカー
大きめなので、寒かったら中にフリースも着れるかなと持って来ました!
9:25、いざ出発
この道通るのははじめて!
上の方の舗装路(砂利道)で行くこともできます。
だがしかし、すぐに、
「燃料が切れるぅ〜あと燃料2個しかない!」
と座り込むヘタレ息子
無駄な動きするから疲れるんじゃん?
登らなくてもいい岩を登る。笑
仕方ない、これを燃料にしてくれ!
普段飲めないジュース投入!
美味しいってさ
風が当たらないところを歩くと暑くなり、ジャケットを脱いで〜
池が好きですぐに反応
「降りて見たーい!お魚いるかなぁ?」
でも下りていいのかわからず、断念
わっ!下の方の紅葉がすごい
風が強くて寒い場所だったけど、雲の動きが面白いのか、景色に感動したのか、この場から動かない息子
寒いからいこー?
歩き出します。
↑砂利道の隣にコンクリートのとこあるじゃないですか?
ここを歩こうとするので落ちないかが心配
何度も「危ないよ」と注意しますが、旦那は「そんな口うるさく言わなくていいんじゃない」って言う
でも落ちたら怖いやんかー
肩の小屋まで1時間近くかかりました
舗装路なのによ
下界と同じ道なのにほんとーーに遅い
まぁでも標高高いので、高所に体を慣らすにはよかったのかも?
肩の小屋でおにぎりやおやつを食べて、トイレもして、いよいよ剣ヶ峰まで登ります!
ここからやっと登山道って感じです
相変わらず人が多い
標高3000mの山までバスターミナルから1時間半ほどで登れるので(前半は舗装路だし)、観光客が多いです。
気持ちいいでしょー?
のび〜!!!
意外と岩ゴロゴロなので歩きにくいところもあります。
そこ、危ないよ?
登ってくるおじさんたちに、
「いいなー!そこ!」
と言われてました
みなさん子どもに優しい
すぐに休憩する
でもだいぶ登ってきた!
赤丸で囲んだところと建物が、さっき休憩してた肩の小屋です。
やっと、稜線に出た
肩の小屋から1時間くらいかかったかな
休憩してた人たちに、「何年生?すごいなぁ」と言われてました
何故かこの右の斜面を登りたがるけど、雲が来そうだったので、先に山頂行こう!と促しました
山頂直下の売店小屋に少し入って〜
「焼きいもできました!」の文字に気づかずほっとしました
気づいたら食べたい攻撃が凄そうw
山頂標識との記念撮影待ち行列が、今回もできてましたが、先月よりだいぶ列が短かったので、並ぶことに
並んでまーす
こっちは先月行った千町登山道のほう。
何組か休憩されてました
気になる何かを発見して1人で行っちゃいます。
お賽銭箱と、何かの碑がありました。
「かわいいー♡クマさん抱っこしてる♡」
と言われてました
順番来ました
山頂は混雑してました〜
乗鞍岳の最高峰・剣ヶ峰3026m、登頂です
並んでる方がいるので、息子の写真だけささっと撮りました
ひよこの形の権現池が綺麗に見えました
ちなみにこれは2歳8ヶ月の時
旦那が背負って登りました!
4年を経て、自分の足で登れてよかったです
休憩は、千町登山道のほうへ!
「ママと、ママおねーちゃんが、先月行ったんだよ」
と言うと、
「僕も行きたーい!」
とか言ってた
「こっちお散歩したーい!」とw
すぐヘタレるのは目に見えてるので、やめときました
で、登山道の脇で休憩しました
お味噌汁も飲んでました
隣で焼肉焼いてる人たちがいて、いい匂いがして、息子が欲しそうに至近距離でじーっと見てました
やめれー
うちらも何か持ってこればよかったね。
お菓子とお味噌汁のみです
旦那が岩の先端にカメラ放置してタイムラプスを撮ってて、息子がキョーミシンシンでした
落ちないでねー
心配性な母はヒヤヒヤです
13時過ぎ、気がつくと、山頂での記念撮影行列がなくなってました
山頂で3人で記念撮影して下山しようかということで、再び山頂へ〜
長くなったので、続きます
それでは、また〜
★登山にも使ってるこのサコッシュが便利!★