すな

なんてこった！

っていうほどたぶんほんとは驚いてないけど、

そんくらい書いときたくなるような

ハッと感。まいりました感。

おもいかえせば

はじめっから感じていた。

すなつぶひとつ程度ではあったものの

ほんと、、ああ、はじめっから。

なのにみてみぬふりしていた。

もしそこにきづいちゃったら

どうやったって不協和に陥るし、

素通りが当時のベストだったのだろう。

素通りを採用することで

得られたなにかもあった（と思いたい）し、

罪悪感を感じたくなかったのもあるのだろう。

それでもやっぱり

そうやって表面上の協和を

たもっているときにも

え…？って思うことは

ちょいちょいあって

そのたびにみてみぬふり、あるいは

そのつど都合いいとらえかたで

加工しながら、だましだまし。

待てばいつか姿を変えるかも…

なんてうっすら期待したりもしながら

それとつきあって（？）きたけど。

けど、もうみとめちゃえー

それは紛れもなくただの違和感だったと。

じぶんの感じた違和感をごまかしていた。

ごまかしてごめんよじぶん。

無視してごめんよじぶん。

っていう今回のこれも

都合いいとらえかたかもしれないけれども

いまのわたしをらくにするならそれでよし。

ちぐはぐ感にたえられなくなった！

ぷはー

ちょっとのせつなさ

すがすがしさとともに

すなつぶ違和感さらしてばいばい。

こないだの空

上下ひっくりかえしたら

なんか海っぽくなった。

…海→航海→船→海賊船→…

果たして僕らは

歓声担当でいいのか

＠Ace-TRICERATOPS