ここ2日くらい
ひさびさにこのあたりが
浮かんできてるので
そのままつぶやいとこー。


わたしの好きなひとは
うたうように話すひとです。
話してるときのリズムというか
テンポというか、そういうのが
しっくりきすぎて安心しちゃう。


いつものメンバーで恒例の山登り。
しばらく同じような傾斜がつづいて
地味にきつくてみんな無言になって、、
みたいなとき、 
スキナモノしりとりしよーや?
ってわたしの浮かれた思いつきに
めんどくさいみたいなこと言いつつ
結局つきあってくれるひとです。


いつだか泊まりで行ったとき
登山前夜のキャンプ場にて。
他のメンバーが温泉行くとかで
みんな出かけちゃったあと、
一緒に椅子を並べて寝転がって
じーっと黙って星空みあげて
流れ星さがしにつきあってくれる、
で、わたしが
あ!って流れ星みた報告すると、
目の錯覚だとか
人工衛星みただけだとかって
すかさず言って笑ってるひとです。


いつだったかのたこ焼きパーティー。
変わり種たこ焼き(チョコとか牛ヒレ肉
とか明太子とかトマトとか入れたり)
づくりについ熱が入るわたしをおいて
ほかのみんなは早々に飽きちゃった中
黙々とつきあってくれるひとです。


たまたま寄った山の茶屋で
小さい子どもを連れたお父さんが、
蜂に襲われましたあああって言って
わあわあなってるところに出くわすと、
まだ近くでぶんぶんいってた蜂めがけて
そこら辺の椅子ガッタガタ倒しながら
飛んでって、履いてたビーサンで
ばんばん踏んづけて退治するひとです。


超ずぼらで、めんどくさがりなのは
自他ともに認めるところで、
車の中のありえないとこから
小銭とか出てきておもしろいです。



って書いてたらきりないや。

要するに、会えてとっても嬉しいです。
まあ、だからどうってこともなくて、
ただそれだけです。
生きててくれてありがとうなのだ。