久し振りに横浜散歩。
知らない場所を歩くことは
やっぱり楽しい。

 
根岸の丘の上から 
伊勢佐木町まで最短距離で降りようと
細道脇道歩きながら
中華風の門が現れた。
門の脇には日本風のお墓。
案内板には「中華義荘」と書かれていました。
つい興味本位で石段を登ってみました。


その先には
台湾や広東でよく見かける
煉瓦造りの廟が。
扁額には地蔵王廟と。
横浜から異国へスリップした気分です。


脇に回って見ると
さらに中華感満載です。
こうなるとよそ者としてつい
入ってみたくなります。


あぁ、もう完全に中華世界。
まさに中華の空間です。


ふと見ると
黄色の上着のおばさん。
この地蔵王廟の守り主なのでしょうか。
何か正面の彫像に語りかけています。
しかも、漢語で。


中華街の関帝廟のような
華美なところのない
穏やかな信仰の場という感じです


廟のまわりは日本風の墓石。

    
しかし、真新しい墓石でも 
彫られている文字は
中華系の名前、そして、本貫地。
広東だったり浙江だったり。 
異国の地日本での生き様が
なんとなく感じられたりします。


不謹慎なのかもしれませんが
墓石に彫られた文字を読んだりしていると
つい、いろいろな想像が現れ、
時間を忘れてしまいます。