いつも
お立ち寄り下さり
ありがとうございます。
10月からの
郵便料金の
値上げ!!!が発表されました
↓↓↓
ハガキが
現行 63円→85円に!!! 
35%も値上がり!!!
あらゆる物の
値上げラッシュが止まらないですね〜!!!
全国一律料金で
どんな場所でも
ポツンと一軒家みたいなところでも!!!
一通一通
人が届けるんですから
効率は悪いですし、
郵政民営化になったとはいえ
採算は度外視してやっている公共的な事業。
ですが
社会情勢が変わってきたら
今までと何もかも同じでは無理な話。
もう
生協の配達のように
エリア毎に配達日は週一回に限定して、
ある程度、まとまってから配達して貰うようにするとか
ポツンと一軒家には
ドローンで配達するとか
私書箱を設置して、取りに来て貰うとか
手紙は、日にちの余裕を持って差し出すのが
当たり前の生活になって
ど〜〜しても急ぎの郵便物は
う〜〜んと高い速達料金にするというのは
どうでしょう？
名案じゃないですか？
そうすれば
少ない人員でも
郵便事業が存続、継続し
きっと、
ペーパーレス化が加速して
合理的に迅速に世の中が回るのでは？
さて、
郵便と言えば……
辞めたくても辞められず
細々ですが続いてしまっている
年賀状!!!
年賀状は、
「作品発表の場」という位置付けで
その頃の仕事や趣味を
色濃く反映したものにしていて
過去には
物凄く時間と手間を掛けて作成した
渾身の1枚もありました。
そして毎年、
年賀状は余分に作っておき
作品として
ずっとファイルに保管しています。
ただ、
昨今は
新年の挨拶の手段が
メールやLINEで簡単に済んでしまう中、
年賀状の準幅をする事が
段々、面倒に💦
ネタが無くなって来ているのも事実。
そして
今年の年賀状は
思い切って⁈
2枚 減らしました💦💦
一人は
社交性に乏しい私と仲良くしてくれた
高校時代の同級生の友人
学校を卒業した後は、
私が何度か転居をして
一時期、音信不通になりましたが
何かのきっかけで年賀状のやり取りが復活し
今に至るという感じ。
私は
年賀状の宛名側の下半分を使って
近況を報告したり
前の年に頂いた年賀状に対する返事を
書いたりして
一人一人に対して
個別のコメントを必ず書いていますが、
自分で決めて、勝手にやっている事とはいえ
これが結構、時間が掛かります。
その友人は
オリジナルの絵柄の年賀状をせっかく送ってくれるのに
自分の事は一切 語らず
「母校の高校が廃校になっちゃったね〜」と
ネタを振ってみても
何の反応も無く
いつもの決まり文句の
「今年も よろしく」という添書きのみ。
「今年も よろしくって、何をよろしくしろと？」
う〜ん、
コレって完全に一方通行。
いきなり年賀状を出さないと
気を悪くしたり、
心配を掛けてしまうかもしれないので
「今年で卒業します」と知らせました。
いつも
彼女から元旦に年賀状が届く事は無いので
もしかしたら、
辞められずにいたのは
私だけでは無かったのかもしれませんが
今年は、年賀状が届かなかったので
いきなり辞めちゃうパターン？と思っていたら
後日、
寒中見舞いのハガキが届き
お父様が亡くなった旨の印刷の文面と共に
「今まで、ありがとう」の手書きの文字が……
ちょっとタイミングが悪かったな？と
申し訳ない気持ちになりましたが
お互い生きているうちに
長い間、やり取りしてくれた感謝の気持ちが伝えられて
区切りが付けられて良かった〜と思っています。
ありがとう、元気でね
もう一人は
当時住んでいた市の公民館で
仲間に入れて頂いていた
一眼レフのカメラサークルの
年上のお姉さま
皆で撮影会に出掛けたり
グループ展を開催したり
当時、色々勉強になる事も多かったのですが、
今の住まいに移った後は
遠方という事もあり
1回、グループ展を観に行っただけ。
その後は
サークル活動も立ち消えたようで
ご自身で撮影した写真付きの年賀状ではなくなり、
宛名も何もかも全て印刷された賀状が
毎年、届くようになり
単に儀礼的な気持ちで出して下さっているのかな？
これは、もう私から
区切りを付けた方が良いのではないか？と
思うようになりました。
どうぞ、お元気でいて下さい。
物事には
始まりがあれば
必ず終わる時が来るものです。
年賀状を書いているのは
ほんの数人ですが
お会いする事は無くても
皆さんご自身の近況を知らせて下さるし、
せっかく、ご縁があった方々ですし
もう私からは、卒業を言い出せる方がいません
面倒なんですが💦
ネタも尽きているんですが💦💦
気力と命の続く限り⁈(←大袈裟⁈)
これからも、年賀状を書くしかないかな〜？💦💦