いつも
お立ち寄り下さり
ありがとうございます!!!
車の
車検満了月になりました。
2019年に中古車を購入したので
車検の時期が変わり
約 3年振りのユーザー車検です。
過去のユーザー車検の記録
↓↓↓
2015年
2017年
まず、継続検査の予約。
使用しているのは軽自動車なので
軽自動車検査協会のホームページで
車検の予約をします。
予約の時間帯は
4ラウンドありますが
素人は
午前中の時間帯を選択するのがポイントです。
不具合が指摘された場合
その日のうちに修理や調整を行い
再度持ち込みをする時間が必要になるからです。
別の日に再検査をする場合は
検査手数料を
再度支払う事になるので避けたいところ。
…というわけで
先日、朝イチで
地元の軽自動車検査協会に行って来ました。
素人は
午前中の時間帯を選択するのがポイントです。
不具合が指摘された場合
その日のうちに修理や調整を行い
再度持ち込みをする時間が必要になるからです。
別の日に再検査をする場合は
検査手数料を
再度支払う事になるので避けたいところ。
…というわけで
先日、朝イチで
地元の軽自動車検査協会に行って来ました。
途中に桜並木があり、車検の時だけ通ります。
今までは12月の車検だったので
桜が咲いているのを目にする事は無かったのですが、
今年は開花が例年よりも早かったので、咲き始めた桜の並木を見る事が出来ました。
春の車検は、こんな楽しみがあるんだな〜

さて、車検ですが


現地で書類の記入をすると
時間が掛かるので予め準備をしておきました。
<必要な書類等>
・自動車検査証
・軽自動車検査票
・自動車重量税納付書
・軽自動車納税証明書
・自動車重量税納付書
・軽自動車納税証明書
・自賠責保険証明書
・継続検査申請書
・分解整備記録簿(無くても車に不具合が無ければ車検自体は通ります)
・継続検査申請書
・分解整備記録簿(無くても車に不具合が無ければ車検自体は通ります)
・印鑑
※普通車の場合も
必要な書類は、ほぼ同じです。
体力が必要な事は無理としても
手続き関連は絶対に自分でも出来るハズ!!!と
思っているので
今まで代書屋さんにお願いした事はありません。
受付で書類一式をチェックして貰い、
検査法定手数料と自動車重量税の支払いを済ませたら
いよいよ、検査のラインに進みます。
検査ラインの車列の前の方は、ガチの業者さんが早くから並んでおり、
2〜3年振りにたま〜に受験する素人(私)が、流れを滞らせたら申し訳ないので、
現地に早く到着していても、なるべく遅めに並び、他の方々の様子を観察して手順を把握します。
不慣れな人は事前に申し出るように、受付に表示もされていました。
自分の順番になった際には
「 3年振りです」と申し出たところ、女性の係員が終始そばに付き、
ハンドル操作やブレーキを踏むタイミングの指示をして下さいました。
ハンドル操作やブレーキを踏むタイミングの指示をして下さいました。
私は、運転免許を取得し、車を所有してからずっとユーザー車検しかしていませんが、
ユーザー車検が次第に市民権を得るようになり
自動車関連の業者では無く、
車に詳しくない一般の人でも受験しやすい環境が整って来たな〜と感じています。
それでは
自分で貼り替えるのがユーザー車検の醍醐味

最後に
今回の車検の費用を
まとめてみました。
●自賠責保険
2年前 25880円(25ヶ月)
→今回 19730円(24ヶ月)
●自動車重量税
6600円
※自動車重量税印紙を
金券ショッブで購入しようと思い探しましたが、今まで一度も買えた事が無く
残念ながら額面通りの金額を現金で支払い。
●法定検査手数料
1400円
●法定検査手数料
1400円
こちらも、自動車重量税印紙での支払いでした。
※過去記事は誤りがありましたので削除しました。
合計 27730円

※今回は、この他に
●タイヤ4輪の交換
●エンジンオイル交換
●オイルフィルター交換
を行いました。
車検を自分で行うと
業者さんに支払う車検基本料といった料金が掛からずに済み、
業者さんに支払う車検基本料といった料金が掛からずに済み、
部品等の費用に充てる事が出来ます。
確定申告と車検という二大イベントが時期的に重なってしまいましたが
どちらも無事に終わって、ホッとしています。
🚗