第50回
RSP(リアルサンプリングプロモーション)
inお台場の


お土産商品を使ってみました~

のコーナーです。


試した商品は、


小林製薬の杜仲茶(とちゅうちゃ)

小林製薬
です。

煮出し用と
ペットボトルタイプが
発売されています。

原材料表示は、
こちら



お茶は、
大好きですが、

杜仲茶は飲んだ事が無かったので、
とても嬉しいです。


さて、
お土産に頂いた商品は、
健康成分
ゲニポシド酸が
濃い杜仲茶

とパッケージに
書かれています。

ゲニポシド酸って
何だろう?

と思い、
調べてみました。



★ゲニポシド酸…
杜仲葉配糖体の事で、杜仲葉の成分です。

大きなリラックス効果をもたらします。

心身が休まる、イコール、
副交感神経が優位に働き、
血圧が下げる事にも繋がります。

脂肪分、カロリー、塩分がゼロなので、
生活習慣が気になる方には、
普段の飲料としてオススメです。

ノンカフェインというのも嬉しいですね。


それでは、
煮出し用の杜仲茶を作ってみましょう。

1リットルの水に対して、
1袋を10分間、
弱火で煮出して飲んでみました。


煮出し時間が長めですが、
苦味はありません。


私は、
毎日、
漢方薬の生薬を煎じて飲んでいるせいか、
全く、
違和感がなく、
美味しいと思いました。

そのまま飲むのも良いのですが、
とても香ばしい杜仲茶は、
和のスィーツになりそうと思い
「餡蜜」を、
作ってみました。


■作り方
・寒天    1本
・小林製薬の杜仲茶(煮出したもの)
600ml
・好みのフルーツや
餡子、黒蜜


■作り方

寒天1本を軽く水洗いし、
たっぷりの水に浸けて、しばらくおきます。



寒天が軟らかくなったら、
固く絞り、
小さくちぎって鍋に入れます。



更に、
煮出した杜仲茶を入れ、寒天を煮溶かします。




寒天が溶けたら、
型に流し、
粗熱を取ります。



※型は、
牛乳パックを利用すると、
四角く作れ、
型からも取り出し易くて便利です。



寒天は常温でも固まりますが、
好みで、
冷蔵庫で冷やします。



固まったら、
型から取り出し、
カットして、
器に盛り付け完成!!


これは、
めちゃくちゃ美味しいです!!!!


寒天は、
短時間で固まるので、思い立ったら、
すぐに食べられますし、

杜仲茶の味と、
餡子や黒蜜との相性もバッチリ。

自分で作れば、
余計な食品添加物を摂らずに済みます。

今回は、
我ながら、
大満足な出来上がりでした!!

これは、
また、
作ろうっと~!!!





ご馳走でした!!