今日のお昼すぎ

近くの桜並木へふら〜っと散歩に行ったのね


桜は 所々葉桜になってたけど

沢山の人が桜を見に来てたよ


今年入学するお子ちゃまが

真新しいランドセルを背負って

桜並木をバックにママが写真を撮ってたり 


高齢の方たちがベンチに座り楽しそうに話してたり

ほのぼのした光景があちこちにあった


全く知らない人でも

すれ違うたびに「こんにちは!」と

声をかけてくれる


滅多に散歩に行くことないから

それがまた心地いい^ ^


テレビの中のトゲトゲした世界とは全く違って

私のいる世界はのほほ〜んとしてるよなぁ

って思った


もちろんマスクしてない人もちらほらいたよ

マスクなしの笑顔は最高だね



時折 強風が吹くと

たくさん舞う桜吹雪に大はしゃぎしている子どもたち


はしゃぎすぎて息が苦しいとマスクを外したお子ちゃまが

「花びらが顔に当たると痛いよ!」

の一声で

一緒に遊んでいた子どもたち全員がマスクを外し


桜吹雪の中

「ホント痛いー」キャッキャ♪

「こんなの初めてー」キャッキャ♪


まるで風の妖精さんと遊んでるみたい


ひらひらと舞う桜吹雪ではなく

ドバァーと落ちる桜吹雪だった


桜の木が喜んでると ドバーッと吹雪くんだよ(笑


マスクしてたら気づかなかったであろう肌で感じる感覚


子どもたちには

こういう小さな体験を大切にしていってほしいなぁって思った



子育てしてた時は毎日がバタバタでさ

子育て終わって気付く

子どもたちの笑い声で癒されてたんだなぁって


子どもたちは 宝物だね^ ^





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