こどもごころが聴こえたので
記します。
お父さんも
お母さんも
時々
周りの目をきにしていて
目に見えるものが大切で
何かに怯えながら
ぼくをみてることがある。
そんな怯えたお父さんとお母さんが
安心できることをすると
ふたりは喜んでくれる
ふたりが安心してくれると
ぼくも安心する
ふたりが喜んでくれると
ぼくも嬉しい
ふたりに褒められると
もっと褒めてもらいたくなる
だからぼくは
お父さんが喜ぶことをして
お母さんが安心できることをした
だけど、
ほんとうのぼくも
もっと見てほしいとおもう。
ほんとうのぼくは
お母さんが心配することをするかもしれない
お父さんが怒ることを
したいかもしれない
それでもお父さんとお母さんに
ほんとうのぼくをみてほしい
ふたりとも何かにおびえて
何かからはみ出さないようにして
何かに勝てるようにがんばっていて
ぼくのこともいっしょうけんめいしてくれる
だけど
もっとぼくをみてほしい
まわりじゃなくて
ぼくのことをみてほしい
だれかにありのままのぼくを
ほめたり、叱ったりしてほしい
いつか
ありのままのぼくでいられる
そんな場所にいこう
ありのままのぼくをみてくれる
そんながひといる場所に
それまですこしのあいだ
ねむっているよ
なみだをためて
さちあれ!