ゆかりちゃんとあたし

 

DRESSCHANGEにエントリーしてから 行動のとり方が同じすぎて笑っちゃった

 

2人同時に個人個人でLIVE配信していたりね

服の色も、同じ色だったりしたっけ笑


同じDRESSCHANGEのメンバーになったんだから「二人でLIVE配信やればよかったじゃん」って後から二人で笑って話してね

 

そのあと二人でLIVE配信したんだ

 

おそらくDRESSCHANGEメンバー初のコラボ配信をしたのではないかって思うんだよね笑

 

二人とも不安で何かしないと落ち着かないそんな気分だった


 

「なんかすごいことにエントリーしちゃったよね。大丈夫だったかな」って二人で話したのを覚えている

 

 

2人とも、挑戦するって決めて動き出したあの時から今は物事に対して違った感覚をもつように

なっていると思っているんだ

 

そんなゆかりちゃんにDRESSCHANGEに

参加する経緯を聞いたみたんだ


 

 

DRESSCHANGEにどうして挑戦したの??

 

去年のDRESSCHANGE本番はね 仕事の都合でリアル観覧ができなくて 沖縄から生配信を見ていたんだ


そのときに言語化することができない感動を覚えてね

 

ただただすごいなって思った。動画配信の最後に

2021年開催されることが発表された

 

「2021年 やるの!マジ!」って思ったんだ

 

開催されることがわかって 仮エントリーが始まって1時間以内にエントリーしたんだよね  


そのときは出るんだという決意より興味あるという気持ちで あまり深く考えず仮エントリーした

 

本エントリーまでの2か月の間に0期のメンバーが沖縄に来てくれて



「来年、ゆーちゃん立つでしょ」って言われたときは立ちたいとは思ったけれど 

ランウェイに立つリアリティがそのとき自分の中には なかったんだよね



 

美沙紀さんからもその間に

「今どんな感じ??」

と連絡がきたけれど

 

「立ちたいんだけど どうなんだろうね」

とその時は答えていた

 

立ちたいけど・・・って答えている時点で

DRESSCHANGEやりたかったんだなって

今 振り返って思うんだけどね笑


 

私元々 SNSで表に出て

自分の名前が知られたり 

顔も出たりすることに

怖さを感じていたんだ

 

その怖さの感情もあったから

ランウェイに出たくても

「出たいです」

と言えなかったんだと思う

 

本エントリーの日も仕事だった

仮エントリーの人数が多いことが

事前に発表されていたから

 

埋まってしまうのを恐れ

エントリーを迷う暇もなく焦りながら

13時30分にエントリーした

 

実際はね

エントリーした後に『やっべ』って

感情が起こったんだよね

 

時間、お金、えらく遠くまで

自分はジャンプしたなって思ったんだ

 

エントリー後も仕事の都合で

ミーティングを京都メンバーと

受けて

東京メンバーにリアルに会えていなくて

メンバーと打ち解けられるのかも心配だった

 


自分は表に立つことを怖がっていたけれど

本当はありのままの自分を自分として認めてもらいたい気持ちや


人から見た自分を気にしないでいたい

自分がいることに気が付いた

 

ありのままの自分で表現したい

SNSの怖さからも脱却していきたいということがDRESSCHANGEへの参加理由だった

 

 

DRESSCHANGEに参加してみてどう感じている??

 

良くも悪くも自分が出ているなと思った

人が大好きなんだけど


大人数になると 途端に自分がどう仲間に入ったらいいかわからなくなる自分がいることにも気が付いた

 

そして自分って負けず嫌いなんだなってことも

分かって そんな自分を受け入れる機会にもなっているんだ


 

お仕事と重なってどうしてもDRESSCHANGEの

ウォーキングレッスンに行けなかったとき

行かない選択をしたのは自分なのに

ひがみの感情がでてきたんだよね

そんな自分を否定せずに受け入れたんだ

 

前まではそういうひがみの感情をダメとしてきたけれどDRESSCHANGEに参加する時にね

そういう感情は出てくるなって

前もってわかっていた

 

だからこそ

「行けません、できません」という自分では

許せないと思ったから


あらかじめ

沖縄でレッスンが受けられないか事前に対策をとったり考えたりするようになったところが成長だと思った

 

DRESSCHANGEに参加していなかったら

そんな自分を受け入れられていなかった

ように思う


 

本番当日 ゆかりちゃんが

沖縄から東京のメンバーとして参加すること

それはみんなの勇気になるのではないかと思う

距離があるからと諦めてしまうのではなく

自分がやってみたいと思った気持ちに

素直に従って行動する姿が

本番 数多くの人の希望の光となるに違いない