ランウェイステージメンバーの瀧川祥子です❤

ランウェイステージのフェイスブックグループでは、プロデューサー(座長)とメンバーがステージに向けたライブ配信を実施しています♪

その配信内容をまとめましたのでぜひご覧くださいねニコニコ

※※※ No.9 アカギ ヒロミ ※※※
(ひろみーぬ)
 


ひろみ)
ひろみーぬという愛称をいただいて、今では初めて会う人にもひろみーぬさん、ひろみーぬちゃんと呼ばれるのがちょっと不思議(笑)

実は、今日(9月14日)はみさきちゃんとの出会いの記念日。
2年前まではFacebookはしていたけど、目的をもって発信というよりは、夫とペルシャ絨毯とアンティーク家具のお店をしているので、そこの店主の奥さんという立ち位置で発信をしていて。
みさきちゃんの100人撮影のキャンセル待ちでたまたま、そこにすこんと入ったことで、撮影を体験して、そこから変わり始めた。

その当日は、私はアカギさんと呼ばれていて…
周りが下の名前で呼ばれていても、私は苗字なの(笑)
それは私の方にプロテクターがあったからだと思うけど、自分ではそのプロテクターを外すことはできなかったのね。

撮影中は眼鏡をかけたり、はずしたりで撮ってもらっていたけど、その晩に膝で眼鏡をつぶすという事件が起こって(笑)

眼鏡で都合よく見ないようにしたり、隠してプロテクターのように使っていたことを実感して、その時に薄皮が一枚脱げたという経験だったの。

それからこの激動の2年。
 

座長)
激動のね。でも、ひろみーぬはあまりそれを表に出さないよね。
 

ひろみ)
うん。でも大波小波ありましたね(笑)



 
座長)
何が一番変わったの?
 
ひろみ)
ずっと補佐というか、支える側の仕事をしていて、家業をしているから、家でも仕事でも夫とずっと一緒。
表に立つのは嫌いじゃないけど、立場上おまけというか、それに従う中での自由というか…。それでも仕方がないなって主体性を失っていた。
でも、自分自身への違和感はあって、正体はつかめないけど、もやもやしていた。
そんな風にかすかに芽生えた違和感は消えなくて、どう扱って行こうかなって考えてて…。

その違和感がみさきちゃんに写真を撮ってもらうことでにじみ出てるのがわかった。
外からちゃんと捉えてもらったものを見るとよくわかった。
おまけの人生でおまけで終わるんだな。
でも、そこを自分で選んでたり、甘んじていたりするんだなって。
じゃあ、そこからどうするの?って始まった。
 
座長)
ここ3年くらいそういう人多い。
そんな人は感受性が高いんだと思う。時代の流れをつかみ取るのがうまい人。地震前の動物が逃げるみたいな(笑)
変わりたくて、むずむずしだす。
 
ひろみ)
それまでは撮られている人がいるのは知っていたど、自分の世界とは違うというか、線があるイメージ。
でも撮られてみたら、なんだこれは?って。 足を突っ込んだんだよね。
キャッチしたものがあったのかも…。
撮られたい想いももってなかったのに、撮られに行ったってすごかったよね。
あれがなければ、今もサポート役でいたんだろうな。
 


座長)
なんでそこから出れたんだろう?
 
ひろみ)
違和感の正体がわからないから衝撃を与えたかった。それくらいしないと変わらないって思っていたから。
セミナーとかを聞くだけでは、今の価値観や枠の中からでれないなって。
撮影をアウトプットとう認識してたわけじゃないけど、アウトプットの時期に来ていて、アウトプットしに行ったのかも。
今まで体験したことのないことをすると変われるという期待があったんだね。
 
座長)
その撮影から世界が広がって、いろんな人に出会って、同じ価値観でそれぞれの個性の人に出会って、ひろみーぬの個性が爆発したよね。
 
ひろみ)
私なんてしょうもない人間で、大したことできないって思ってた。
子供を産んだ女性って、社会のシステムからはなれているように感じて自分の価値が分からなくなる人多いでしょ?
自分のこと知りたいときは、人と接することで違いがわかって自分がわかるんだと思う。
自分の普通は人の普通ではない(笑)
普通だと思ってるから、自分では自覚なかった。言う必要もないものと思っていた。
 


座長)
私の中で大きいと思うのは、「ひろみーぬ」って言葉をもらったことなんじゃないかな?
ライブ配信もその時期はしてたよね。日記のように(笑)
 
ひろみ)
最初の10日はお店の紹介してたけど、飽きてきちゃって。それで今のスタイルに。
 
座長)
当時、そんなにライブ配信している人いなかった。起業家でもないのに。
すごくめずらしい人(笑)何者だろう?って。
「ひろみーぬ」って名前、キャラをもらうことで、今までやってきたことやその個性がくっきりしたんじゃないかな?
名前をもらうことで肯定される。市民権を得るみたいな。
 
ひろみ)
まるっと肯定される。
ひろみーぬだからありでしょ?みたいな。
異端児という立場から自由さを得たんだと思う(笑)
 
座長)
芸名みたいなね。
オンスイッチ入れたらより個性を発揮できる。
 
ひろみ)
ひろみーぬという愛称のおかげで、家族と家族以外の人と接するときの切り替えもできるようになった。
ひろみーぬのときとひろみちゃんのとき、分けれたら楽なんだなって思う。



 
座長)
何をもって変わってるかって基準はないけど、はみ出てるよね(笑)
でも、そこを肯定されて、個性として活かされている。
 
ひろみ)
いつかひろみさんみたいに自由になりたいですってコメントくれる人がいて。
みんなどこかしら制限を持っていて、そこから出てみたい、もしろそんな枠さえ認識しなかったら楽なんだろうなってみんな思っているんだと思う。
どこかしらみんな欲求があって、だからこそ私の存在が響いているみたい。
 
夫には枠に収まっていてほしい、普通になってって言われるけど、それはそもそも相手を間違えている(笑)
次なにをするのか、家族だったらそわそわするみたい。おもしろいだけでは済まされない。
でも、望ましくないと言われても、じゃあ家族が思う望ましい姿になるの?
それはもうやり切ったんだよね。
望まれる姿をやるのって、自分の人生の時間、エネルギーの使い方を明け渡している状態でそれはいやだなって。
 


みさきちゃんに写真を撮られていなかったら、つぐさんの写心入門講座にもいかず、ひろみーぬとも名乗ってなかったのかも…。
 
夫はなんでもつぶやくの。
「梅ジュースあるかな~?」って。
それは作って意味。自分がしてほしいことをずっと口に出している。
私は出しちゃいけないって思っていたから、イライラしちゃう。でも、今はこれを見習えばいいのかって。
ため込まない、常にだすが無意識にできている人(笑)

勝手な思い込みで自分を出したら嫌われるんじゃないか?って思っていたから。
急にだすんじゃなくて、常に出しといたらいいのかって。
 
座長)
女性は賢いから憶測で動く。
憶測でやりたいことをひっこめたり。
 
ひろみ)
女性ってややこしい。
男性は策をねらない。
やってもらってると相手が気づかないくらいに、今までも常に相手の要望を察してやっていた。
察することはできるんだけど、エネルギーは使うから、察することに疲弊する。
 
去年の今くらいまでは、まだおまけみたいな感じで夫のスケジュール優先で、そのあとに自分のスケジュールを組んでて、夫のスケジュールが決まらないとスケジュール組めなくて。
でも、コロナを経て、今はやるなとは言わないし、私がこんな予定ですって言ったらわかりましたって言ってくれる。
これって本当にすごいことで、私は荒波に屈せずによくやったなって思う。
屈した方が楽だったし、余計なこと考えなくていいし…。
 


でも、私は自分の足で、自分の人生を立って歩いていく。
屈している場合じゃない。おまけに戻るのはいやだなって。
 
環境を変えると波乱が起きる。
波乱を露呈はしていなかったけど、水面下では荒波で(笑)
気づく人には気づかれるけど。それもひとつの支えだった。まだ私頑張れるなって。
でも、ようやくランウェイに集中できる方向に持ってこれた。
 
自分軸にもってくることがわがまま、自己中、勝手なんだろうなって思ってると相手もそう思う。でも、そんなに悪いことしてないよねって思うと相手もそう思う。
自分の考え方や想いが相手に影響している。
 
ランウェイでは、わざわざ見たくなかった自分を向き合わされて…。
でも、このタイミングでこれを決めたから、メンバーはみんな内なる課題はリンクしていると思う。
みんな違うけど、違うことないんじゃない?って、自分以外の人の感覚を取り入れることができる循環を感じる。
なぜこれを選んだのかに向き合っていく。
 
座長)
9人のメンバーは基本軸は一緒なんだよ。
この指とまれにのっかた人だからね。
課題はそれぞれだったけど、今はみんなの軸が一緒なのが発揮されてきている。
でも、裏側では課題も悩みもあったね。
 
ひろみ)
うん。ランウェイは一つの通過点
その先にひろみーぬ第2章が広がるので楽しみにしていてほしいな。




いかがでしたか??

ギリギリになりましたが、
メンバー全員の気持ちをお伝えできましたニコニコ

いよいよ明日はランウェイ本番です♡


ランウェイステージ
DRESS CHANGE👗
〜story of ours〜
10月9日(金)

*******
stage member👠
Akane Saito
あかぎ ひろみ
市村 絵里
瀧川祥子
花和 里実
Shoko Murata
吉川 美どり
渡邊 美貴
中村 奈津子

event produce staff👗
Mee Morita
Narita Janellic Manalo
城野 尚美
村田 薫
本郷 悠里
橘川 美香子
宮田 智子
福嶋 智恵

クラウドファンディングサポート
竹内 一平
中島 悟

スポンサー
株式会社トツキトウカ 河野鳥クミコ
TSUGU PHOTO 丸山 嘉嗣
きもの美人道 柴田紀子
布花アクセサリー藤本 えり
B-TRIBE(Miyuki Takemura)
ホリマリ クリエイティブワークス 堀野まり
Coco yuri fasting&Diet 杉本 ゆりこ
暮らしランクアップ収納Flexible 鷲谷直子
分散型民泊 Kamon Inn
暮らしを楽しくするコーチングセッション
くろさかさゆり

観覧方法

・当日お越しいただいて

見ていただけるお席

(SOLDOUT)

 

・生配信視聴

¥5,500(税込)

オンラインで

スマホやパソコンから

当日ご鑑賞いただけます

後追い視聴も可能です



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