『走ろう会』撃沈!再生なるか | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

本日も定刻9時から『走ろう会』。



昨日の『走ろう会』は、時間通り集合はツネっちのみ。


誰も来ないので、ひとりで山ランすると帰っていきました。


そのあと、最近セットでやってくるOさんとUさん。


そして先日退院したばかりのNさん。


ふたりは秋のフルマラソンに向けて健康の森までラン。


Nさんはリハビリで山ウォーキング。


そして本日。参加者はひとり。



newtonの試し履きをかねてふたりで足羽三山めざしました。





Kは2015年モデルで、今までより1サイズ小さいnewtonに挑戦。


気合いを入れて出発しました。


ところが走りだしてすぐ左足のひざに異変。


軽く痛みを感じます。


一週間何もランニングしなかったということが原因?


兎越え山から駆けのぼります。


なかなか辛い、足だってうまく回転しない。


ああ、走っていないとてきめん身体が悲鳴を上げる。


なんとか山のトップまで後は下り。


爆走なんかとてもできない。


そうしているうちにお腹に異変。


次に八幡山。


Yさんがどんどん先に行きます。


「お腹が変」


「八幡山からすぐショップに戻ろう」


そう心に決めて走ります。


しかし、下りになったら走るどころではなくなり歩きました。


心配したYさんが戻ってきてくれました。


「先行っていいよ」


「じゃあ先に戻っています」


日赤の病院でトイレを借りよう。


八幡山は、上るより苦しみながら時間をかけて歩いて


下りて行きました。


「ああ苦しい!」


またまた心配したYさんが戻ってきました。


しかし、彼になにをしてもらうこともできません。


ひたすら耐えるだけ。


先に行ってもらいました。


民家の前まで行くと、中からおばさんでてきました。


「元気いいね。走ってるのね」


「誠の申し訳ないですがおトイレ貸していただけませんか」


あまりにつらそうなので心配したおばさんすぐトイレに案内。


ようやくお腹の痛みは消えて行きました。


お礼を言うと


車に乗りゴミを捨てに行こうとしていたおばさんは


「送って行こうか」


元気になったことだし、この汗だらけで車に乗るのは申し訳ない。


固く辞退して走って戻りました。


このブログで何回となく腹痛でトイレに駆け込んだ話を書きました。


民家をお借りするということは、昨年の8月が最初で今年に入り早2回。


それもどちらも八幡山上り口の民家。


朝ランは本当に鬼門です。


まさか本日もこんな事になるなんて思ってもみませんでした。


しかし、それ以上にショック。ショック。ショック。


自分の身体がポンコツになったと実感しました。


今まで、走らなくなると走れなくなるということはわかっていたつもりです。


しかし、練習を再開すればまた走れるという思いもありました。


でも、もしかしたら練習しても走れなくなってきたのではないかと


そんな気がしたのです。


やっぱりポンコツ。


ポンコツを動かすには動かし続けなくてはいけないのです。


それを、やめてしまえば本当に動かないポンコツになる。


やっぱり、Kは走り続けるしかないのかな~しょぼん


そんなことを真剣に考えたランでした。


最近まじめに取り組んでこなかった金曜日のYURUランも次回からは


まじめにやります。


是非、金曜YURUランご参加下さい。


初めての方も大歓迎ビックリマーク


運動公園3周から出直します。