土曜日に掲載された『日経新聞』のトレーニングのご紹介です。
夏は気候的にスタミナ系の練習はやりにくいので
今はスピードトレーニングをしましょうということです。
しかし、スピード練習はきついのでモチベーションを高めないとできない。
それで、3ヶ月後に5000メートルのタイムを
どこまで伸ばすかを目標としよう!
目標タイムの設定からはじめよう
自分のスタミナ係数を算出
フルマラソンのベストタイムを5000メートルのベストタイムで割る。
この平均は、9.7.
これより大きい値が出たランナーは スピード系。
または、フルマラソンで序盤のオーバーペースがたたり後半失速しているランナー。
9.7より小さければ、スタミナ系。
または、5000メートルをしっかり走っていないランナーのケース。
次は5000メートルの目標タイムを算出。
たとえば、フルマラソン3時間30分を目指す人のスタミナ係数が9.5の場合
3時間30分(1万2600秒)÷9.5=(1326秒=22分6秒)
これが3ヶ月後までに目指す5000メートルの目標。
係数9.5のランナーが5000メートルでこなせるようになれば
フルマラソンを3時間30分で走るためのスピードがついたことになるとのこと。
秋にスタミナ練習を重ねれば3時間30分で走れる可能性が高まる。
とか言うことが書いてある。
しかし、Kは自分の5000メートルを計ったことがない。
だからこの係数もわからない。
そう言う場合は、自分で計ればいいと書いてあります。
まず、そこから始めなくっちゃ。
トレーニング方法も書いてあるのですが、ここでは紹介するのは省きますが
要は400メートル×12本のインターバルトレーニング。
練習しましょう!