先日、アサヒシューズさんがいらっしゃいました。
このようなウォーキングシューズを見たことはありませんか?
靴底がスクリューのようになっています。
スクリューの形をしていますが、廻る訳ではありません。
着地した時衝撃を外側に逃がして膝や腰に負担が少ない
ような工夫がしてあるそうです。
履いて見ると前と後ろに角度が付いていないゼロドロップで
スクリューのような羽根の効果はわかりませんがいい感じでした。
それから、スロージョギングに向いている来るということで
ウォークランドフィニッシャーというシューズもお持ちになりました。
裸足ランニングのvibramほどソールが薄くありませんが
ほぼそれに近い感じです。
スロージョギングを提唱されている田中宏暁先生と共同開発した
シューズということです。
『ランナーズ11月号』にもスロージョギングの記事とともに
このシューズの広告も出てていました。
このシューズも当然ゼロドロップで、踵が高くなっていません。
それで小学校の時履いていたズックの話をしたところ
このメーカーではまだ作っているということでした。
そして、今日再訪されて4月から販売予定のシューズを
お持ちになりました。
まだ発売されていないので写真は控えましたが
もっと、ソールが薄くて軽くできていました。
先ほどのズックですが、Kの見解では小学生などが走る時に履くシューズは
ズックがいいのではないかと思っています。
小学生どころか、中学、高校の普通に校庭を走る時はズックでしょう。
Kは、裸足かズックで走っていました。
今度発売されるシューズは、そのズックに近い感じです。
思わず小学生にいいのではと思ってしまいました。
しかし、小学生には値段が高いのでやはりズックをおすすめします。
子供向けにズックの販売をしたいところです。
Kはこの新シューズ嫌いではありません。
しかし裸足ランニングに抵抗が強い方が多いようなので
根付くには時間がかかるかもしれません。