スロージョギングのすすめ!のシューズ | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

先日、アサヒシューズさんがいらっしゃいました。


このようなウォーキングシューズを見たことはありませんか?





靴底がスクリューのようになっています。


スクリューの形をしていますが、廻る訳ではありません。


着地した時衝撃を外側に逃がして膝や腰に負担が少ない


ような工夫がしてあるそうです。





履いて見ると前と後ろに角度が付いていないゼロドロップで


スクリューのような羽根の効果はわかりませんがいい感じでした。


それから、スロージョギングに向いている来るということで


ウォークランドフィニッシャーというシューズもお持ちになりました。





裸足ランニングのvibramほどソールが薄くありませんが


ほぼそれに近い感じです。


スロージョギングを提唱されている田中宏暁先生と共同開発した


シューズということです。


『ランナーズ11月号』にもスロージョギングの記事とともに


このシューズの広告も出てていました。







このシューズも当然ゼロドロップで、踵が高くなっていません。


それで小学校の時履いていたズックの話をしたところ


このメーカーではまだ作っているということでした。


そして、今日再訪されて4月から販売予定のシューズを


お持ちになりました。


まだ発売されていないので写真は控えましたが


もっと、ソールが薄くて軽くできていました。


先ほどのズックですが、Kの見解では小学生などが走る時に履くシューズは


ズックがいいのではないかと思っています。


小学生どころか、中学、高校の普通に校庭を走る時はズックでしょう。


Kは、裸足かズックで走っていました。


今度発売されるシューズは、そのズックに近い感じです。


思わず小学生にいいのではと思ってしまいました。


しかし、小学生には値段が高いのでやはりズックをおすすめします。


子供向けにズックの販売をしたいところです。



Kはこの新シューズ嫌いではありません。


しかし裸足ランニングに抵抗が強い方が多いようなので


根付くには時間がかかるかもしれません。