昨日の日本テレビ夜9:00からの『深くいい話』の一番最後にvibram five fingersが
紹介されていました。
裸足の王子吉野さんも出演していましたね。
最近走る時はvibramを使うことが多くなりました。
ずっと、asicsのKAYANOを使っていました。
膝を痛めるのが心配でクッション性のいいものであること。
KAYANOは前方部分がわりあい薄いので、踵から
指への体重移動がスムーズに行えるというのがポイントです。
でも、走る時、膝にはいいかもしれませんが柔らかい土の上を
走るよりはコンクリートの上を走る方が楽に走れませんか。
学生時代、海岸の砂の上をトレーニングで走ったのですが
本当につらかった。
クッション性と楽に走るのは両立しづらい気がします。
今、道路を走る時も道路と言うよりも
側溝のふたの上を走ります。
道路のように側面が下がっていなくて真っ直ぐだし
固い気がするからです。
今、vibramを履いて走ると本当に楽に走れます。
だから、長い距離走っても疲れず楽しく走れます。
「作用・反作用」
自分の足が押した力そのまま、地面が押し返してくれる感じ。
ソールが薄いので足に直接衝撃がくるのではと心配する方もいます。
そうかもしれません。
でも、人間の足の裏は身を守る構造になっていると感します。
スピードを求めるとまた違ってくるのかもしれません。
今はもう少しvibramを履いていろいろ検証してみようと思います。