五本指シューズvibramを検証する | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。

昨日の日本テレビ夜9:00からの『深くいい話』の一番最後にvibram five fingersが

紹介されていました。

裸足の王子吉野さんも出演していましたね。


         Run Crew-吉野さん


最近走る時はvibramを使うことが多くなりました。


ずっと、asicsのKAYANOを使っていました。

膝を痛めるのが心配でクッション性のいいものであること。

KAYANOは前方部分がわりあい薄いので、踵から

指への体重移動がスムーズに行えるというのがポイントです。


でも、走る時、膝にはいいかもしれませんが柔らかい土の上を

走るよりはコンクリートの上を走る方が楽に走れませんか。

学生時代、海岸の砂の上をトレーニングで走ったのですが

本当につらかった。


クッション性と楽に走るのは両立しづらい気がします。


今、道路を走る時も道路と言うよりも

側溝のふたの上を走ります。

道路のように側面が下がっていなくて真っ直ぐだし

固い気がするからです。


今、vibramを履いて走ると本当に楽に走れます。

だから、長い距離走っても疲れず楽しく走れます。


「作用・反作用」

自分の足が押した力そのまま、地面が押し返してくれる感じ。



ソールが薄いので足に直接衝撃がくるのではと心配する方もいます。

そうかもしれません。

でも、人間の足の裏は身を守る構造になっていると感します。



           Run Crew-足



スピードを求めるとまた違ってくるのかもしれません。


今はもう少しvibramを履いていろいろ検証してみようと思います。