五本指シューズvibramで走ること | Run Crew 歩け 歩け!

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2010年 ランニングショップを開きランニング本格化。
2014年、英会話教室を開きました。
2016年 移転を機に英語学習開始。
2017年 海外ルポ目指して英語シフト本格化。
21世紀の伊能忠敬めざします。


最近は、もっぱらvibramのBIKILAで走っている。あし


Run Crew-bikila W343

大地と自分の足が会話しながら走っている感じ。

小石があると大きさと踏む場所によってはてきめんに痛い。

また、少し段差があるとマッサージされているようで気持ちよい。

そんなことを感じる足を愛おしく思う。

ただ、先日ビブラムで走っている人が、これでは速く走れない。

といった言葉が気になる。

人間は道具によって記録を伸ばしてきた。

シューズの歴史も人間の記録更新の歴史と無関係のはずがない。

今日も、速く走れないのかなと考えながら走った。

しかし、ビブラムを履いて走ると気持ちいい。走る人

これだけで、当分満足しようと思う。

だって、自分はどのくらいの距離まで走れるかわかっていないのだから。

楽しく走れればいいよ。ニコニコ