俺の名前は加藤孝平。
小学4年生の普通の男の子。
あの事実が発覚するまでは...
小学4年の3学期の身体測定。
身体測定はしきりをはさんで男女同時に行われていた。
はい、「○○さん、次」などというように進んでいった。
保健の先生が「女子がよく伸びていると言った」
そして、俺の番がやってきた。
「はい、次、加藤君ね」
俺は、まず体重計から乗った。
「40.0キロ」という声が響いた。
なんと、2学期から5キロも増えていた。若干、ショックを受けた。
そして、次に身長を測った。
「142.9」
なんと、身長は2学期から5センチも伸びていたのではないですか!
俺は、うれしい気分になった。
背の順も友達を4人も抜いちゃった。
