友人と会うので
予約投稿をして行きます
これは17日に夫の部屋で書いています
私のブログは
夫と息子と新しい命の事をメインに書くブログになりました
その中でも時々、内容が過去のお話になって
当時の辛い事を書く時もあります
夫の不倫やセックスレスのお話です
例えば今現在その渦中にある人の目に止まれば
中には興味津々になる人
逆に胸が痛む人、辛くなる人
それぞれいるかと存じますが
後者の方にはどうかこれを見ずに
穏やかになれるところへ行くことをオススメしたいです
私は今は幸せになったつもりでいますが
それでも自分と同じ立場にあった人の書くものは今でも読めません
一瞬で過去に引き戻されて過呼吸になります
今でもです
心の傷ってなかなか治らないです
転んで作った傷の痛みは瘡蓋が取れて腫れが引けば痛みを忘れてしまうけれど
心の傷って何年経っても完治しない
だから自分で調整してる
私はそんな方法で自分を保つようにしています
立ち直り、または開き直り
自分を保てている人の書くものは元気をもらえるので大好きです🩷
お葬式のお話から書いていませんでした
義実家を後にして直ぐに
車を降りたい
一人になりたい
一緒にはいられない
新幹線で帰るから〇〇駅で降ろして欲しい
夫に言いました
夫は少し車を走らせてから
路肩のひらけている所に車をとめました
私は夫の事を〇〇さんと下の名前にさんを付けて呼んでいます
でも、その時には名字で彼を呼びました
「もう、〇〇さん(夫の名字)とは関わりを持ちたくありません」
夫の顔を見れませんでした
夫は新幹線でなくて車で送っていくよ
叔父さんにも約束した
ちゃんと送り届ける
そしてそこで夫は
前日に見た夫の携帯の着信履歴の話をしました
「仕事で、、、ちょっと、、、」
歯切れの悪い言い方だった
夫はこんな言い方をしません
私が履歴からまだアズと連絡を取っていることを知った事は
夫には予想外だったのかもしれません
そして、私はそれを見たと話した時に
「本当は戻ろうとしてた。今回はその話をあなたの顔を見て会って話したかった。だけどもう無理だって気が付いた。私は離婚する。離婚してくれないなら叔父に頼んで調停するから。今までそこに向かわなかったのは、やっぱり〇〇さん(名字)を気にしている私がいたからです。それと叔父から調停をすれば自分の希望と違うことを言って来るくる相手に色んな感情を持つ。欲は出すな。ただだた離婚したい。それだけなら少し落ち着いてからもう一度話すと良い。調停はエネルギーを使う。中には嘘で固め来る奴もいるって言われたから。〇〇さんは多分嘘で固めてくる人。信じてはいけない人。やっとわかった。もうこの狭い空間に2人でいて同じ空気も吸いたくないの。察して欲しいです」
一人で話しまくりました
そして最後は鼻を垂らしながら泣いてました
手で顔を覆って泣いている私の手を夫が取ったから
その手をパチンと払いました
「ごめん。だけど何もないんだ、、、」
そう言っていました
その後暫くそこにいて
気がついたらプァッとクラクションを鳴らされ
ダンプが後ろに来ました
ど真ん中に停まっていたからです
夫はまた車を走らせて
高速に乗りました
私はと言えば
泣いたり、鼻を噛んだり
居眠りしたり
起きてまた泣いて
サービスエリアで休憩したときには
夫にソフトクリームを買ってもらったり
(今思えばだけど、絶対あり得ないよ💧)
そして叔父の家に送ってもらいました
「ありがとうございました」
それだけ言って
サッサと家の中に入った
叔父に色々聞かれたけど
何故か着信履歴の事は言えなかった
だけど親戚から嫌われているって事は話しました
従姉妹がお疲れね。って言って背中を擦ってくれたのを切っ掛けに
またそこで子供の様にわんわん泣いてしまいました
それから6日
次の土曜日まで
私は私の携帯の電源を落としたままにしていました
6日ぶりに電源を入れた時
毎日朝と夜に夫からの着信がありました
だけど多分その間に夫はアズと関係したんです
夫が温泉で私に言いました
「もう離婚になると思った。むしゃくしゃとは違う。だけど憂さを晴らしたかった。それは妻が最も嫌がる内容で」
って言われました
「全ては自分が悪いんだけど、何をしても伝わらない。邪魔が入る。その事にいつもイライラしてた。わかってるんだ。俺が悪いって」
「〇〇くん(私の直ぐ上の兄)からも散々言われた。それも苦痛だった。分かってんだ。自分が悪いこと」
(アズとしてた車に仕掛けたボイレコに入っていました。「クソっ!あのガキ!ドンッ!ドンッ!ガンッ!」兄が夫を呼び出して話してくれたことがあって、兄から聞いた話では夫の職場にバラす。妹を散々痛めつけて自分だけのうのうと生きていけると思うなよ。お前もお前の息子も終わりだかんな!と言ったこと。これに夫が逆上しました。2人で怒鳴り合いになったようです。兄は夫より2つ歳下なので夫は悔しかったのだと思う)
携帯の電源をオンにした頃
何故か私の気持ちは落ち着いて
夫の声を聞きたくなってた
着歴があった事に嬉しさを感じている私がいました
勿論その日も当たり前に夫からの電話が来て、出ると
「もう出てもらえないかと思った。離婚するの?俺はしたくない」と言うのです
黙っていると
「もう二度と〇〇〇〇さん(アズの氏名)には連絡しない。浮気はしない。やり直したい。明日、〇と会いに行っていいか?」
馬鹿な私は「いいよ」と言ってしまいました
翌日、息子を連れて夫が来ました
息子がいるから叔父は何も言いませんでした
おばが、家の中に入れてくれて
息子にジュースを出してくれました
人懐っこい息子もここではガチガチに緊張していて(笑)
「飲みな」と声を掛けたら小さな声で
「早くご飯食べに行こう」と言うので(笑)
3人でファミレスに行きます
息子がドリンクを取りに行ってる時に
置いてきた結婚指輪を渡されました
その日に
「分かった。そんなに言うなら帰ってもいいよ」
と夫に言ってしまうのです
そして2週間後に夫の家に戻りました
帰ると直ぐに私は当たり前のように
姫ちゃんの遺骨を寝室のベッドの隣にあるドレッサーの上に置きました
そして自分は恥ずかしさから夫と同じベッドでなくて
別な部屋で寝る選択をしてしまいました
そこから絶望のセックスレス期間に突入しました
書いていませんでしたね
ボイレコとGPSがバレたのは
別居直前に夫と口論になって家を出ようとした時に、それを引き留めようと腕を掴まれたので持っていたバックで応戦したらバックがすっ飛んで、中身が飛び出しました
その中にボイレコが、、、
夫が拾ってバレました
GPSは私の買った軽自動車が事故を起こした時に、夫は私がその車に乗りたくない!と拒んだから車を買うことにしました
査定するために中を軽く掃除した時に見つかりました
私は少し入院していたから隠す事が出来ませんでした💧
大分経ってから
「抜け目ない女だな」って言われました😳