腹ペコがいなかったら

完全に離婚してた

夫が結婚をしようと思ったのも

この子がいたからで


息子がいたから

私もこの子とふざけて笑ったり

イタズラされて怒ったり


夫と二人でいる私とは違う

普段の私を、結婚前の夫に見せることができたかもと思っているのです


さっき書いたブログを読み直していたら

私達、本当に息子にひどい事をしていたなって、、、

子どもの気持ちをちゃんと聞いて

親の気持ちもちゃんと話してってことをすっ飛ばして

自分ファーストにしてました

二度と同じ失敗はしちゃ駄目だよね



ブログのあり方を考えました

今は過去のことを書いています

チョコのブログも途中のままだったので

私に起きたこと

私がしたことを書いたら

やっぱり夫の不倫についてのお話はお終いにしたい


自分で振り返って書いていても

やっぱりまだ癒えていない私もいるようで

あの頃の夫の言葉や表情が頭に浮かんで

胸の奥がグッとする事があります


私が夫に言った言葉で彼を傷付けて

その時の夫の表情が

違った意味で私を再び後悔させる

同時に息子に対してしてきた事も思い出され少し辛くなります


そんな時は、少し離れて

今の少しだけ幸せを手にした今の私達のお話に変えてみたいと思い

最近は不倫のお話から少し離れたことも書いています


夫のこと、書き終わったら

そのままの、普段の私のことを書く

暇つぶしのブログにしたいです



多分それも私流のリハビリになると思う

今はこんな最低な夫の過去を書いているからか

おすすめには不倫されていた人のブログが出てきて

時々読んでしまうことがあります

すると忽ちあの頃のことが蘇ってきて

信じられないくらい悲しい気持ちになります


私がそうなんだから

渦中にある人はきっともっと辛いはず



私は多分

男性脳的要素が強い女で

女性特有の語り合うや共感し合う

慰め合う、寄り添い合う

そんなのが少し苦手なのだと思う

上手くできないのです


だけど、私の中にも取り敢えず人と同じように傷ついたり、悲しくなったりする心ってものがあるようで

それを守る術は人のそんなお話しを遮ること


そんな、一般的な女性と少し違うかもしれない私の書く事は

俗に言うサレには共感されないかもしれないね

でも、これは私が思うことを正直に書きたいから

それが私なのでこのまんま

思ったことを書いていこう

そして

夫の不倫は全て書いたらお終い


いつまでも引っ張らないようにしなくちゃ

ウジウジした自分は

あと少しでさようなら

ここに置いて行くんだ





お話はずっと先に飛ぶけれど(笑)

アズと彼女の家族と面談したときのお話を少しだけ




夫が遅れてやってきて

アズは最初は大人しくしていました


夫が相手の親や弁護士から質問されたことに答えていたら

アズが突然に私に


「〇〇さんは私の他にも女がいました!!」と言いました、、、


皆が


はい??(゜o゜;


ってな空気に変わりました


何故かわからないけれど突然にです

何であそこでその話をいきなりしたのか?

今でも解らないの、、、💧


その場が

しーーーん。となりました

隣に座る私の叔父は

あ???😠なにっ??とアズに聞き返しました

話の途中でいきなりでしたから(笑)

話を遮るように突然過ぎて

相手の弁護士も、はい?って顔をしていました(笑)


叔父とは反対側の隣に座る夫を見たら

固まり(笑)眉間にシワを寄せていました

何いってんだ?と思ったのでしょう

しかめっ面でアズを見ていました


私は何故かわからないけれど

平静



本当に

しーーーーーん

としてしまいました(笑)


今だから笑えるのですが

あの時は

何でいきなりこんな事をいうのか?

全く話が繋がらなく

突然の暴露

何が起きているのかわからなくなりました


そして夫がアズに

「なんなの?突然、何の話?」と聞き返しました

するとアズは私の顔を見て再び同じことを言いました


「〇〇さんは私の他にも女の人と付き合っていました!!」


夫が

「ちょっと待って。付き合ってないよ、、、そもそも私、貴方とも付き合ってないよ。やめてくれる?こんな所で嘘は。困んるんです。」と淡々と言いました(笑)


再び、しーーーんと静まり返りました


アズはずっと私を見てるんです

真っ直ぐな目で見てるんですよ

人によってはもしかしたら本当に夫が他にも女がいるのでは?と勘繰るくらい

真っ直ぐな目で私を見ていました

それに嘘はないだろうって目です


私、再び夫を見ました


「やーやー、違うから!ない!ない!」と言います(笑)

それはそれで妻の私には嘘でないのが判りました



「〇〇で働いてる女と付き合いながら私とも付き合ってました!この人!」

また始まりました(笑)


それに隣の夫が、フッと笑ったような気がしました


それと〇〇と聞いてピンッと来たのです

アズが言ったのは

私と夫が出会った頃の話でした


夫は私と知り合う少し前まで

ある専門職につく女性と付き合っていました

私はそれを、紹介してくれた人から聞いて知っていましたから

アズの暴露を聞いて

私もフッと笑いたくなりました



「それは、私達が結婚する前のお話ではないですか??知っていますよ。ずい分前に聞いていますから、、、」


アズは、え?って顔をしていました

夫を見たら、それと同じ顔をしていました



私は知っていることを夫には話していませんから

あの時、夫もまた

なんで?と思ったはずです


「今、その話関係ないんじゃない?」と

もう一人の弁護士が口を開きました

叔父が

「時間も押してるからおかしな話はやめましょうね。で?何でした?」


と、また先にしていた話に戻りました

夫も再び先の話しに戻り相手の弁護士と話し出しました


アズはシュンとしてしまいました

私は少しだけ

アズが気の毒になりました

何故にそんな事をあの場で話したのか?

ここに来てもまだ私達夫婦を壊したかった?

それとも夫を困らせるため?

私を傷つけるため?

何度も考えたけれど本当のところはわかりません


あの目はなんだったんだろう?

可哀想な女性だって嫌味でなくて

本当に少しだけ思ったんです



さっき思い出して

今、書いてみたくなりました