知り合いから聞いたこと

少し話したくなったから


配偶者の不倫相手を調べたいとき

その人がしたことは

夫を泳がせるってこと


夫に恋人と行くには持って来いの

レストランや観光施設を教えて

家族で行った


その後にわざと夫に時間を与える

馬鹿な夫は不倫相手と

家族と行ったその場所にのこのこ出かける


上手く行けば現場を抑えることができるし

そうでなくても

SNSで不倫相手を特定することは可能かも

そう言ってた


不倫相手はひけらかしたい

ジッとしていない

自分の夫でない男性と恋愛したつもりになってる

夫もまた家族を忘れ女の魅力に引き込まれてく

本人達は恋愛なんだろうけど

それはただのお伽の世界ってことの方が多いと思います

帰ってきたら浦島太郎になってるかもしれないのに


現実、生活、家庭、結婚


頭から抜け落ちて

幸せを目一杯楽しんでる

気がつけば全て失っていることもあるのにね


その恋愛してる自分達を人にひけらかしたい

日陰の立場だからこそ

ひけらかしたい


大人しくしていれば良いものを

罠とも知らずに


それが地方なら

以外に簡単って言ってた

すごいね

テーマパークで修羅場したらしい

女は靴脱げたのに走って逃げたって

シンデレラじゃないから誰も靴拾ってくれない

方っぽ裸足でどうしたんだろうね?

逃げちゃうんだね

大胆なことしていても逃げるんだね

残された旦那さんは人集りの中で1人アタフタしてたらしい


見たくないよ

好きな人のそんな姿



だけど、離婚するつもりがないなら

こんな事をすれば

下手したら向こうから離婚を迫られるかもしれないし

それと

病むことは覚悟しないといけないと思うけど

行動力があればやれないことはないのは確かだと思う







私は相手を知ったのは

彼女が引っ越した先にいたから

そこで夫と不倫したから


気がつくまでのことはまた追々


チョコのブログで書けなかったこと

全てオープンにはできませんが

書いてみた


私は夫の職場前でアズの顔を確認しました

私はあの頃の私の行動力が病的だったって思ってる

探偵にも冗談でうちに来る?と言われるくらい




彼女を待ち伏せて後をつけましたが

途中、過呼吸になって電車に乗れない

何故か電車だけ乗れないの

圧迫感が酷くて

耳鳴りがしてきて息が吸えなくなります

夫とあの人が二人のところは見ていない

警戒していたのかも


どうして彼女がアズだとわかったかと言うと

夫の部下と建物から出てきて

彼が軽く彼女に会釈して彼女と反対方向に歩いて言った

何となく私の勘が働いた

この女だ!と思ったの


怖い夫に書いたBは本当のアズとは違うのです

色んな出来事をミックスしました

Bはアズの相手の1人

といっても理解できないと思う

書き方を間違えると怖いので

順を追って書きたいと思っているけれど

それも少し難しくなったかな


少し話は前後するけれど

アズはその年の秋に移動して

現在は仕事を辞めています

それは私との約束でした

彼女が転勤して行ったのは多分

夫が私達を引き合わせてくれた人に相談したから 

要は飛ばされた

だけどその先に夫の知りたい事があったから

夫は彼女を利用しました

彼女から内部情報を聞いていたのです

それは先日の面談の時に夫自ら皆の前で話し出しました

私は少し前まで

夫のそんな顔があることを知りませんでした



アズは現在は多分関東にいます

実家もそう

彼女は夫の近くにいる

だから私はやっぱり毎日不安になる






夫とのことがわかって

アズを探偵に頼んで調べさせました

素行、家族構成です

自分でやろうと思えばできた事もあるけれど

だけど、精神的にも肉体的にもキツすぎて

それは無理でした

その時、私は妊娠していたから

それに、素行や家族構成は素人では無理です



やる気があって

体力があるなら

社内不倫なら相手くらいは自分でやれる

だけど、さっきも書いたけれど

心が壊れます


そして私はそれを夫に知られてしまいました

何故なら、何度も何度も彼女を着けていて

相手に気が付かれたのだと思う

何でもないときパン屋さんのイートインにいたら、本当に偶然アズがやってきた

ドキッとした

ずっと彼女を見ていたら

その視線に彼女は気が付いた

表情はギョッとしてた

直ぐにそこから離れて逃げたから

私を知ってるって思ったの


後から聞いたのは

職場の色々で私が夫を迎えに行った時に

私を見て顔を知った

たった一度なのに?

もしかしたら私がしていたように

彼女から私も見られていたのかもしれないけど



そのパン屋さんの出来事の翌日に

仕事から帰ってきた夫は

私を軽蔑したような目で見て

それを止めるように言ってきた

パン屋さんまで追い掛けられた

と、アズが夫に嘘を言ったのだと思うの

私は否定する気力もなかったから

今でも夫はアズの言う通りと思っているかもしれない


その時の夫の顔は無表情で冷たい目をして

口調だけはとても穏やかで優しい


「もうそんな事しなくても、ちゃんとここにいる。心配しなくていいよ。俺はスミレだけいればいいから。ね?あんな女にスミレが本気になる必要ないよ。わかる?言ってること。わかるよね?おいで」


そんなふうに

不倫に気が付いた私に

夫は毎回、気持ち悪いくらいに優しく接しながら言うけど

私を信じていないから顔は恐ろしく怖いの


怖い夫に書いたように

泣きながら嘘付いてるよね?

何かあるよね?って寝ている夫の側で口説いたときも

フッっと笑ってた

「おいで。どうした?泣かないの」

幼児をあやすように


数時間前にアズを抱いていたのに

私にもベッドに入るように促した


だけど、そんなふうに終始優しく接してくるのも少しの間だけだった


私が自分の言うことを聞かない

黙っていないとわかると

夫は豹変しました

 

自分の携帯を壊したり

寝室を荒らしたり


多分、私を黙らすための夫の策だった

夫の嫌らしいところは

私に何が効くか試すところ

計算して私を観察しているの


私を騙せる為に夫がしたことで

恐ろしいことが1つある


一度だけ寝ている時に

真夜中にベッドの中で手の甲をトンっとされて目が覚めたの

隣を見たら夫は普通に上を向いて寝ているみたいだったから

私もまた上を向いて目を閉じた

そしたら


「すーちゃん、、、起きて。あのさ〜愛してるんだけどね、このままだと終わっちゃうよ、どうする?」


って

物凄く穏やかな口調で言われたのは

恐ろしかった


夫は、多分

私が去ること予感してたのかもしれないって後からになって思ったりした

だからあんなことを言ったのだと思う



話の順番がめちゃくちゃ

上手く書けなそうだな



今日は雨降りの一日になりそう

腹ペコの自主練はお休み

さぁ腹ペコ弁当作らなくちゃ