極秘文書。あるいは機密文書。こういうものが本当にあるらしいのです。
内容は大抵、公になってはマズい事が書かれているらしいのです。
公になってはマズい。誰が?
とあるエラーで開示されてしまう場合もあります。ネット上では一瞬で拡散されてしまいます。
一定の制限がありますから、画像や動画ではモザイク。書面は黒塗りされて拡散されてしまいます。ですが、効果はあって、気付く人達から、情報はまた拡散されるのです。
当然に炎上するのですが、時間が経てば、やがて忘れ去られるものです。それを狙い、息を潜め、その時を待ち、何らの報いも受けずにいる奴等がいます。それを知りつつ、見逃している奴等も。
時間を過去に戻すことはできません。できるのなら、どれだけ楽か。
尊い命が消えました。事故ではありません。もしかすると、なくさずに済んだ大切な命。美しい歌声。明るい笑顔。奪われました。
未来が奪われました。沖縄では、大空で活躍する夢を奪われた女性。被害を訴えただけなのに、政治的になかった事にしようという下劣な議員とたたかっています。その他にも、ご自身の家業の資金を騙し取られ、継続が危うい人とその家族。また、違った形で騙された人とその家族。悲鳴は、誰にも届いていません。
全国各地で、未来を奪われた人達がいます。海外にもいます。
楽しいか?詐欺師諸君。僕たちに突っ込まれても、ちゃんとヘラヘラ笑って下さいよ。血の気が引いたような顔色になるのは、どうしてなんですか?身に覚えがあるからでしょう。
まだ逃げますか?
ずっと追いますよ。黒塗りしても、僕たちには見えます。真実はひとつしかないからです。
逃げた分だけ、失うものも大きいとお考え下さい。被害者たちの苦しみに比べれば、蚊に刺された程度です。被害者面も結構ですが、僕たちには通用しません。
しかし暑いですね。真夏がこわい。
皆様も、お身体ご自愛下さい。
お疲れ様でした。