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私なりの働き方改革⑧
さて、4月20日を最後に歯科医院を退職し、4月24日から今のパートのお仕事が始まりました。
その間買い物などで何人かの患者さんや知人等と偶然会う機会がありました。
パパいるんだから、少しゆっくりしたらいいんじゃないの？
や、
今、すぱっと仕事を辞めて、自分のやりたいことを貫くなんて、素晴らしい！勇気をもらったよ！
など。
そんなふうに思ってくれてるんだなぁと。
自分の考えだけではきっと頑張りすぎたと思います。
たまたまお会いできた。方々にそういった言葉をいただいて、私は焦らず、今の生活を組み立てていく力を貰いました。
私は1人じゃなく、支えてくれる主人がいて本当に幸せなんだなぁとも実感しました。
もちろん結婚していなくても同じことをしました。でもやはり心の余裕は違うし、もっと稼がなきゃ、もっと頑張らなきゃと無理をしていたに違いありません。
ずっと20代の頃から無理をするのが当たり前の生活をしてきました。それによって失った物もたくさんありました。
変わるべき時なんだな。と強く感じました。
いざ、新しい仕事が始まると、今までやったことがない職種で思ったよりハードでした。6時から4時間の間ですがずっと時間に追われます。ただ4時間なので集中して頑張れるのです。この時間は厳しくもありますが、私にとってはとても気持ちの良い時間でもあります。やり切る！というのが日々感じられるからです。ただ、ダラダラ長い時間を職場で過ごすよりもずっと私に合ってるようです
当初パートが休みの日を中心にパンの仕事を入れていこうと考えていましたが、それはすぐにやめました。なぜならまた休みがない生活を作ってしまうからです。1日通しての休みと言うものを大事にしなきゃいけないと思うようになりました。自分も歳をとってきているので、若いときのようにはいきませんね
実際それでやってみると、案外うまくいくもので、前日にほとんどの用意をして10時に仕事を終えて急いで帰ってくる。そしてルンルンちゃんのご飯をあげたり、ブラシをしたりして掃除機をかけて残りの簡単な準備をするといった流れで、休みの日に朝からバタバタと準備するよりもずっとうまくいっています。
私の働き方改革は完成したと言えると思います。
朝6時から10時のパートを月に23日〜25日程度。
その中でパンの仕事を何日か入れる。
休みの日はキチンと休む ←ココが大きい！
パパを信じて支える ←ココが重要
長文の為8回に分けて書いてきましたが本日このお題は完結となります。
今日は研修で16時までのお仕事でした
暑さの厳しい日でしたね。
先程大根と牛肉を買ってきましたよ。
サッと牛肉炒めて主人の好きな大根おろしで食べようかと。
体力要りますからね。疲れをとってもらわなきゃです。
大根おろしが消化促進してくれるのでお肉も食べやすくなるはず
本日の私のお弁当
カンパーニュで作った生ハムとクリチのサンド
久々のお弁当は楽しいね〜