さて。

こちらの銅の鳥居を越えてその先に見えているのが拝殿です。


この見事なしめ縄が見どころですが よく映像で見る大きなしめ縄は別の場所にあります。

ここで 二礼四拍手一礼。

練習のおかげで無事に出来ました♪

この拝殿の後方にあるのが。。


本殿なのですが参拝客はその前にある八足門でお参りをします。

門の階段の下左側に三つの丸い印が3つあります。これは発掘で見つかったスギの三本柱を型どったもの。これも重要なポイントです。


この門の上の飾り彫りにうさぎがいました!


さて。本殿への参拝を終えたら時計と反対回りで進みます。この場合は右側に向かって進みます。

すると正面にみえてくるのが。。


十九社

神在月に全国から集まる神々のお宿です。

今は閉まっているこの扉が全て開かれるそうです。こちらで八百万の神にもお参りをします。


そのまま左に進むと突き当たりにあるのが書庫

水戸黄門に出てくる助さんも訪れたとか??


さて。そこを左に進み 本殿の裏側に行きますと

出てくるのが素鵞社(そがのやしろ)



朝一番で稲佐の浜へ行き 砂を採取してきた訳は

。。

こちらに設置してある砂箱に その砂を納めて。。代わりにこちらの砂を持ち帰る事ができるんです。

私もこちらでいただいた砂を家の敷地の四隅に撒きました。


ここの近くにもうさぎがたくさんありました。

本殿の裏側なのですが 本殿に向かってお祈りするうさぎ🐇


ハートうさぎ💖キュン🫰


さて。そのまま進み 左側に曲がりますと ちょうど本殿に向かって左側。本殿の西側。という事は稲佐の浜の方向なのですが。。

そこにまた拝所があります。





こちらのご神座は正面ではなく西を向いて設置されているので 私たちはこちらからも心を込めてお参りをさせていただきます。


はい。これで一連の拝礼が終わりました。

周りにもたくさんの神様が祀られておりこのほかにもたくさんお参りをさせていただきました🙏


おみくじも引いて見ました。

こちらのおみくじは吉凶ではなくて書かれている内容をどう受け止めるかっていうところかなと思いました。まぁ。良い年との事で安堵😅

ネットに出ていた 60年に一度の蘇守りというお守りはすでに終了していました。 えんむすびのお守りを あの方とあの方に💖 

自分には開運守を。病気をしてから初めて病気以外のお守りをいただいて来られました。


さて。これで満足照れつい帰りたくなってしまいますが。。

そこから忘れずに右方向へ進みますと。。


こちらが神楽殿

ここにあの大きな大注連縄 があります。

圧巻の迫力!大きいびっくり‼️

横にある鏡の池の藤棚が綺麗に咲いていました。


こちらの前から出て進むと 荷物を預けた観光センターいずもの前に出ます。


でも 荷物はもう少し置いておきまして。。。

楽しいお店が並ぶ神門通りへと向かいます。


-続く-