高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~ -40ページ目

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

前回からの続きです(^O^)/


ちょっと補足ですが、体操服の上着というのは

既定の体操服があり、

寒い日はその上にトレーナーを来ても良いということで

体育用に用意しておくものです。


私が、体育の話をふっても、体操服の上着の事で怒る様子がなく

その日は過ぎて行きました。

私は長男の怒りはなくなったものだとばっかり思っていたのですが…

しかし!!次の日の朝、しかも学校に行く直前!!

急に「母さん!体操服の上着いれてなっかっただろ\(*`∧´)/

と怒りだしました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


普段から時間通りに家を出なければプチパニックにおちいる長男なんです。

なのに、もう家を出るほんの少し前の時間でした。

怒りを思い出した上に、時間に遅れてしまう焦りも加わって

もう狂ったように叫びます(-x-;)


私が上着を入れないと長男に確認したはずだと言っても

「そんなの聞いてないヽ(`Д´)ノ」と怒るばかり…


しまいに私も我慢できなくなり

「わかった、今回は母さんが悪かった、

でもそんなに怒るなら今度から自分で用意しろ!゛(`ヘ´#)

と怒鳴ってしまいました。


こんなときに怒鳴っても悪循環なのはわかっていますが、

腹が立つとついつい…


もちろん長男もヒートアップ↑↑

「洗濯なんてできるか(`Δ´)

「そんなの保護者の責任だろヽ( )`ε´( )ノ」と言い返してきます。


その言葉をきいて、私は思わずおかしくなり冷静になれました。

だれも洗濯までしろとは言ってないのですが、

自分で用意しろと言われてそこまで拡大して考えるんだなぁと思ったのと


普通、「保護者の責任」なんて子供が使わないでしょう(^~^)

「親がするのは当たり前だろ」とかの表現の方が自然だと思うんですが

高機能自閉症の子は難しい言葉を使う傾向があるという特性そのままだなぁ

なんて思ったのでした。


もちろん、洗濯まではしなくていいから自分で袋に入れるようにと

訂正しておきましたよ!


そして、もう時間だから行きなさいと私が言うと慌てて用意して

ドアから出て行くときに

怒りが収まらないままの長男はドアをバーンと締めたかったようですが


危ないのでバーンと閉まらないようにドアを調整してあるものだから

上手く閉められず、3回ぐらい力いっぱい閉めようとチャレンジしたのですが

結局ドアは静かに閉まってしまい( ´艸`)


相変わらず怒りの収まらない長男は

「親離れしてやるからな!!覚えておけ!(=`(∞)´=)

などとすて台詞を叫びながら、登校していきました…


ご近所の皆様朝からお騒がせして申し訳ありませんm(u_u)m

しかし、

「はい!しっかり覚えておきますから親離れして下さいね!」

と心の中で答えたわたくしです♪(*^ ・^)ノ⌒☆

昨日、長男の学校で、昼休み大掃除をするので

「参加可能な方は保護者もお手伝いをお願いします」

ということでしたので


わたくし、掃除は大嫌いなんですが(^▽^;)

長男が来て欲しいというので、仕方なく行ってきました。


教室に行くと、長男は給食当番だったようで、食器を運びに行って

いませんでした。

すると、何人か子供たちが寄ってきて、

一人の子が

「今日(長男名前)くんが、(体操服の上に着る)上着がないって、

お母さんが悪いって、泣いて怒っていた!」と教えてくれました(゚ー゚;


長男は暑さ、寒さに対しての感覚が弱いのか

または、暑くても上着を脱ぐということに気が付かないのか…

原因ははっきり解りませんがとにかく、

上着を脱いだり着たりして調節することができませんヽ(;´ω`)ノ


暑くて汗をダラダラかいていても、

上着を脱ぐということが出来ないのです(-"-;A



ですので、先週暑い日が続いたものだから私が

長男に確認をして、体操服のセットの中に上着を入れませんでした。


上着を入れておくと、長男は必ず着るだろうし、

(今日は暑いから上着は着なくてもいいだろうとか判断できません)


そうなるとどんなに暑くても自分から上着脱ぐということが出来ないだろうし、

肌着が汗でベトベトになっても肌着を脱ぐこともないだろうし、

と思い私は上着を入れない方がよいと判断したのでした。


それを長男にも確認したはずなんですが、

すっかり忘れていたのでしょう(-。-;)


そうこうしていると、長男が教室に戻ってきました。

しかし、体操服のことはこれまたすっかり忘れているようで

とっても機嫌よく私に話しかけてきました(;^_^A


私もあえて体操服のことは聞かず、

(他のお母さん方もいる前で、プチパニックになられるのも困るので…)

掃除を手伝って帰ってきました。


長男は学校から帰ってきてからも体操服の事は全く私に言わないので、

私の方からそれとなく、

「今日雨だったけど、体育はあったの~?」

なんて聞いてみたのですが、長男は機嫌よく

「今日は体育館で体育があった」と答え

それでも、体操服の上着のことを怒ることはありませんでした。


長男が何にも言わないので私は

長男は私が「体操服用の上着を入れない」と言った事を思い出して、

怒りはおさまったものだと思っていました。


普通、そんなに怒っていたのなら

体育の事をきいたら、すぐに体操服の上着のことも思い出すと

考えますよね~


しかしビックリマーク 想像力の障碍と言われる自閉症の特性なのでしょうか…

長男は、体育と聞いて、体操服のことは思いださなかっただけであって

怒りはおさまってなかったんですヽ(;´Д`)ノ


長くなりますので、次回に続きます('-^*)/


長男が「自殺したいほどのストレス」と言ったことに対して

学校での様子を聞きに担任の先生と話をしてきました。


結果的には、学校では特に変わりなく過ごしているとのことでした。

家でも、もうかなり落ち着いているので、とりあえず心配はないだろうと安心したのですが

ただ、話の中で、やはり高機能自閉症に対しての認識を正しく持っていただくのは難しいのかなと思ってしまうような、なんか引っかかる部分も


もうすぐ、学年も変わり、担任の先生も変わるでしょうから、

今更別にかまわないと言えばかまわないのですが…


皆さんのブログにお邪魔させていただいて、たまにお見かけするような内容なんですが、

「他にもっとひどい子がいるので、大丈夫です」というセリフ…


忘れ物にしても、落ち着きのなさにしても、もっとひどい子が入ると言うなら、

その子に対して配慮してあげて欲しいものですが、

それと長男の様子との問題は比べるような事ではなく


もっとひどい子がいるから、長男は大丈夫という感覚を持つことは

かなり危険かな~と思うんです。


もちろん、私の取り越し苦労で終わればそれに越したことはないですが…


長男4才の頃、離婚でゴタゴタしてしまった時、

長男は、外で遊ばなくなり、家でひたすら粘土遊びをしていました。

ひとたび歯車が狂うと、一気に不登校になる可能性は大いにあると考えられます。


ですので、長男が引き込もってしまった状況を知る、私、私の母、元姑はみんな

長男が不登校になってしまったら…

なんてことはみんな考えています。

そして、みんなの考えは一致していて


もし不登校になったら、無理に学校に行かせず、

勉強は好きなんだから、家で勉強させておけばいいんじゃない

不登校でも大検を受ければ、大学に行けるだろうし…


なんて話を事あるごとに言っています(;´▽`A``


とはいえ、やはり無事6年間そして中学、高校とスムーズに登校してもらいたいと思うからこそ、なにかと学校に話をしに行っているのですが…


他の子に危害を加えるわけでもなく、一見、問題なく過ごしている長男に対して

私があれこれ話をしに行くのは、先生方にすれば、

やはり過保護と思われているのではないかなぁと考えたりしてしまいます。


3年生の担任の先生にお渡しするサポートブックにどういう事を記載した方がよいかという質問をしてみたのですが、

「普段はおとなしく無害なタイプなので、家での様子に変わりがあったらお知らせしますので、その時は配慮して下さいというような内容で良いのでは?」

と言われました。


担任の先生は

長男のことは好意的に見て下さり、こちらがお願いしたことについて

誠意的に細かく対処して下さったので、担任の先生には感謝しているのですが

長男が問題を起こしていないだけに、楽観的に見らていて

本質的に理解していただいているとは思えないです。


それともやはり、私が過保護、過干渉なんでしょうか…(´_`。)

時々わからなくなってしまいます。

実際私の母にも

「あんたが、障害にしているだけで、(長男名前)は普通に何でもできる」

と言われたことがあります。


今日はちょっとネガティブでごめんなさい(x_x;)


でも、やっぱり…

後で「あのときやっぱり、~しておけばよかった」

と後悔したくないので、これからも悪あがき(?)していきたいとは思います!