高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~ -33ページ目

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

昨日は、始業式
いよいよ3年生!

新学期への不安からと思われますが
この数日、長男は布団に入ってからしばらくして

「眠れない」と言って起きてきます。

元々寝付きが悪い方ですが、
やはり特別眠れないようです。

仕方がないので、ここ数日は私が添い寝するようにしています。

私が一緒に布団に入ると
毎回、今長男がお気に入りのギャグマンガの話をしてきます。

毎回ほとんど同じ話なんですが、
本人は本当に可笑しそうに笑い転げながら話しています。

毎回同じ話っていうのが、
やはり長男の不安がそれだけ大きいという事なのかなと感じています。

不安だから、お気に入りの話を何回も繰り返して、
なんとか気持ちを落ち着かせているのでしょう。

しかし、ただあいづちをうって聞いていたら
笑い転げて、興奮して余計眠れなくなってしまうので

下の子が起きてしまうからといって
少しずつ小さな声にさせていき

頃合いを見計らって
話を切り上げさせます。

早く落ち着いて眠れるようになってくれるといいのですが…

そんな訳で、なかなか記事の更新も出来ていませんが

また落ち着いたらいろいろ書いていきたいと思います(^^)

私が教育委員会へ電話をかけてから、3日後

学校の方から電話がありました。


校長先生が出張だからと、教務部長(?)の方からの電話でした。

「お母さん、教育委員会にお電話されたそうですね。

教育委員会の方がお母さんが大変心配していると連絡がありまして…」


と言われました。

私は

「担任の先生にばかりご負担をかけるのは申し訳ないと思って

何か良い方法はないものかと思って教育委員会に相談したんです。」

と話しました。


すると

「学校の方でもいろいろ考えておりまして、

担任などの人員にもいろいろ配慮をして考えておりますし

校長が(近くの大学)と交流があり、そこの制度で

学生に来てもらってクラスに入ってもらう制度があるので

その制度を利用する方向で話を勧めるつもりなんです。」


というような事をおっしゃっていました。


どこから突っ込んで良いのやら…なんですが

まず、

校長がいない場合、教頭ではなくて

教務部長(たぶんそんな役職名だったと思うのですが…)から

このような話をいただくのは普通なのでしょうか?


まぁ、どなたでもきちんと対処して下さればいいのすが、

なんかこの学務部長はタヌキおやじという感じで

どうも好きになれなくて(;^_^A


また

そういう制度って、校長の考えで教育委員会とは関係なく行うことが出来るんでしょうか?

教育委員会の方が言っていた「支援ボランティア」とはまた違うのですかねぇ…


何か、とってつけたようにバタバタと急きょ決めたような様子で

まだはっきりとは決まってない様子…( ̄_ ̄ i)


とにかく、何かしらの支援を行ってくださる気になって下さったようで

ちょっとホッとしています。


あとは、どのように支援していただけるかを詳しく聞いてみないと

解りませんね…

ウチの学校は、事前に担任の先生は教えてくれない方針のようなので

始業式が始まってから、担任の先生とお話することになりますので

その時に詳しく聞いてみたいと思っています。


教育委員会よりも学校の方に先に相談した方が良いのか、

教育委員会に電話をかける前に悩んだのですが、


結果的に、教育委員会に電話をして良かったのかな??

だから学校側が動いてくれたのではないかと感じてしまうのですが…


あと、一つ思ったのが、

担任の先生とお会いする前に、相談して良かったかなと思いました。

お会いしてから相談すると、

担任の先生が頼りなく感じたから相談したのではないかと

思われてしまうのではないかと思いました。


そうなると、担任の先生との関係も悪くなりそうですし、

あまり深く考えていなかったのですが、

なんか結果的に良い方向に動いて良かったなo(^-^)o


ただ、まだまだこれからが本番!

いかに長男に合った支援をしていただくか、

細かい打ち合わせを頑張らなくてはいけません(`・ω・´)ゞ

今日、思い切って教育委員会に電話してみました。


授業は普通学級でついていけているので

支援学級で授業をうけるとかではなくで、

休み時間に様子を見に行ってもらうような支援は受けられないのか


長男が日記にみんなへのメッセージとして

「いじめたらじさつするからね。」と書いていて、不安を感じること


などを話しました。


電話で相談にのって下さったかたは、年配の女性で

私が長男が高機能自閉症またはアスペルガー症候群と診断されたというと


「広汎性発達障害では、環境を整えてあげる事が大事」など

発達障害について良く知っておられました。


その上で、現在の支援学級の制度は基本的に

知的遅れのある子などに対して支援を行う制度であり

普通学級内での事は担任の先生の対応する範囲となっていて


支援学級の先生が普通学級で支援を行うということは考えていない

ということや


支援員が教室に入って見張るような事をするよりも

まずは、担任の先生が周りの子達に長男の特性などを話し

長男が苦痛に思うような事はしないと訴えてやめさせることが先で

担任の先生と学級内の問題としてよく話し合う必要がある


などと言われました。

そして、担任の先生との話し合いなどから、

先生や学校側がどうしても必要と判断した時には

支援ボランティアとして人員をクラスに配置する制度はある

とのことでした。


しかし、あくまで学校側の判断…

はっきりはおっしゃらなかったですが、ほぼ無理なんでしょう…。


私のあまりの落胆ぶりにか(?)

話をきいていた女性が不意に

「実は私の子供も発達障害で、今高校1年生なんですが

大変な状況なんです…」

とおっしゃられました。そして


「お母さんが『今日はどうだった?』とか

いつもあなたの事を気に留めているよというメッセージを出し続けることで、

今は子供はめんどくさがっていろいろ聞いても話してくれないかもしれないけど

これから先、子供はお母さんはいつでも支えてくれると感じてくれるから

頑張ってくださいね」

と励まされました。


その方のお子さんがどのような状況なのかは、詳しくお聞きしませんでしたが

そう聞いてやはりそうだったんだと納得がいきました。

私が話すことに対して、とてもすんなり理解してくれていて、

余分な説明が一切いらなくて

最近の教育委員会の方はとてもよく勉強されているんだなぁと感じていたのです。


そんな方が、「一人のために一人の人員を配置することはかなり難しい」とおっしゃっていたのだから、

もう諦めるしかないのかなぁと

ある意味諦めがついた感じです。


もし、長男が本当にじさつ未遂でも起こせば別なんでしょうが…


結局は担任の先生の力量しだいなんですね(*´Д`)=з

担任の先生も大変なご負担だろうし、

親としても、不安はぬぐいきれないです…