キャッチボールに必要な感覚 | 高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

前回の記事で、

発達障がいのお子さんに運動が苦手なタイプがいることと

固有感覚とが関係があるのでしょうか?

ともみじさんからコメントいただきました!ありがとうございます(*^▽^*)


固有感覚tと運動神経は、やはり関係があると思います。

しかし、運動が苦手という事にもいろいろな原因がありますので

固有感覚だけでの問題ではなく、いろいろな感覚が関係していると思われます。


例えば、

キャッチボールをするときに必要な感覚を考えてみると


まず、飛んでくるボールを素早く目で追って確認しなくてはいけません。

その際には、やはり視覚がしっかり発達していなくてはいけません。

以前記事にさせていただいた、眼球のコントロールがしっかり出来なくては

ボールの位置をしっかり確認出ません。


そして、ボールが落ちてくる位置を予測するには

ボールの軌道をイメージ出来なくてはいけません。

自閉症が想像力の障碍と言われることを考えると、もしかしたらこの辺の感覚も関係があるのかも知れません。


それから、固有感覚を使い、自分の体をボールの落ちてくる位置に移動させなくてはいけません。

自分の体の感覚が解りづらいと上手く体が動かせないです。


また、まだご紹介していませんが、ヒトは前庭覚バランス感覚)によって

体の傾きを調整しているので、

バランス感覚に障碍があると、体の傾きが解りずらく、なおさら自分の思った通りの位置に体を動かすことが出来なくなります。


他にも、触覚が鈍いとボールがしっかりつかめたかどうかの感覚が解りづらく

しっかりと握ることが出来ないかも知れません。


実際は、もっと複雑な感覚も使っているのだと思いますが

ざっとあげてみても、これだけの感覚を使ってキャッチボールをしているので

これらの感覚のどこか一つでも問題があれば、

運動が苦手になってしまうのではないかと思います。


ウチの長男は、

そんなに大きな問題はないものの

視覚、固有感覚、前庭覚、触覚のいずれも少しずつ問題を抱えているのではないかと思います。

だから、球技が苦手なのは仕方がないなぁと思っています。

出来れば、これから長男にいろんな感覚に刺激を与えて、

少しずつ改善出来たらいいな♪と思っています。


これからも

私も一緒に考えさせていただきたいと思いますので、

いろんな意見や疑問をコメントくださったら、

とっても有難く思います(^O^)/


また、それは違うよ!ということがありましたら、

ぜひ教えていただきたいので、コメントいただけましたら有難いです!!

よろしくお願いいたしますm(_ _ )m