ー追記ありー 感覚統合訓練(視覚)  | 高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

以下の記事の中で

ディスレキシアと眼球のコントロールは関係ないと書かせていただいたのですが

最近は関係があると言われているということです!

キャンママさんよりコメントをいただきました!

詳しくはキャンママさんのコメント欄を読んでいただけますと幸いです!


キャンママさん!いつもいろいろな情報を下さいまして、

ありがとうございます(*^o^*)

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ずいぶん前から目にしていて、気になっていた「感覚統合訓練」

少し前からいろいろな本を読んで勉強しています。


しかしながら、なかなか奥が深く、上手く説明できるかどうか解りませんが

ちょっと解る部分だけでも説明させていただいて、

少しでもお役にて立てればうれしく思います(^^)


「感覚統合訓練」とは文字通り、感覚を統合する訓練です。


感覚とは

☆視覚(見る)

☆聴覚(聞く)

☆前庭覚(バランス感覚)

☆触覚(触る)

☆固有感覚(ボディイメージ:自分の体の位置が目をつぶっていても解る感覚)

などです。


発達障害の事を良くご存じの方ならお気付きかもしれませんが

どれも発達障害で、良く見られる症状に関係しています。

ウチの長男の場合、多分全部の感覚が障碍と関係していると思われます。


その中で今日はウチの長男の「視覚」について考えてみたいと思います。


ウチの長男は眼球のコントロールがうまくできません。

以前眼医者さんで検査する際

医師に「下を見てそのままじっとして」と言われたのですが

頭ごと下を向けてしまったり…

やっと眼だけを下に向けることができたと思っても

そのままじっと下を向いたまま安定できなくて…


結局、しっかりと診察してもらえなかったことがありました。


その時は、眼球のコントロールが上手くできなくても、

眼医者で少し困るくらいなもので、日常生活にそんなに問題ないだろう

と考えていました。


しかし、感覚統合訓練を勉強していくうちに、

眼球のコントロールが上手くできないことが様々な事に関係していると

解りました。


今のビデオカメラでは「手ぶれ補正機能」がほとんどついていると思いますが

その手ぶれ補正がなくて撮影した画像を見た時、

画面が揺れて、とても見にくい映像になりますよね!

自分の体の動きに合わせて、眼球を上手くコントロール出来ていないので

本人からみた世界はそのように揺れて見えるのではないかと思われます。


自分の見てる世界が、手ぶれ補正無しのように見えていたら

不安定な場所や、平均台の上を歩くことが怖いですよね。


ウチの長男も、不安定な場所や高いところなどをとても怖がります。

もちろん、他の感覚もいろいろ関係しているのですが

多分眼球のコントロールが上手く出来ない事も関係しているのかな

と考えています。


他にも視覚に問題があると、当然前庭覚(バランス感覚)も悪くなります。

そのために、姿勢を安定させることも難しくなります。

また、物を見て確認する際にも、理解や判断するのに時間がかかってしまったりするようです。


視覚と言えば、「ディスレキシア(読字障害)」も有名ですが、

こちらは多分眼球の動きには関係なく

脳の中での文字の処理の仕方が私たちと違うことにより起こるようです。

ウチの長男にはディスレキシアは見られません。


とりあえず、ウチの長男の場合について、私の考えですので

間違っているかも知れません。

でも、そういう事があるのかなと思って長男を見ていると

納得できる事も多く、

また、そういう障碍があるんだなと思うと

イライラせずに広い心で接することが出来るようになってきました。


もちろん、それに対する療育についてはまだまだ勉強中です…

また何か良い方法がありましたら、ご報告させていただきます!


次回は「聴覚」の予定です(^-^)/