自閉症と認めたくなかった… | 高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

昨日の記事よりさらに1年以上前、長男が4才の頃に、

保育園に入れる前に、発達検査をしました。


その時も検査の種類や、詳しい結果を教えてくれることはありませんでした。

でも、それで当たり前なのかと思っていましたが、

皆さんのブログにお邪魔すると、よく検査の名前や数値などが書かれているので、

教えてもらえるものなんだと改めて驚いている今日この頃です。


私がいつも検査の結果で言われ続けていることは

「発達は年齢相当より2歳ぐらい上の発達が見られるものの、

全般で見れば(こだわりの強さ・パニックなど)、自閉症的傾向があるので、

引き続き注意して見て行く必要があると思います。」

ということです。


いつも、それってどういうことなの?って思いながら、

発達年齢が満たしているのなら大丈夫なんだ!

様子を見るってことは今まで通りの子育てでいいんだ!

思ってしまっていました。


だから、自閉症について勉強することをしませんでした。

テレビで見た「光とともに」の光君の自閉症のイメージが強く、

長男は自閉症ではないと信じていました…

今思えば似てる部分はあったのに(;^_^A


発達診断の結果を聞いたときに

自閉症についての話を少しもされた事もないのは

今でもかなり不満に思っています。


確かに、「自閉症かもしれません」と言われれば、

非常にショックを受けると思いますが、

自閉症がどういう障碍であるかという説明をしなければ、

発達検査なんてやっても意味がないと思うのですが…


発達検査については、私が受けてきたやり方についてはかなり不満があり言いたいことが山ほどありますが、今日は置いといて…


長男が4才の時に受けた検査の結果を聞いているときに、

お母さんも、大変だったでしょう、こういう子は育てにくいから…

と言われて、

体の力が一気に抜けていく気がしました。

「あっ、そうなんだ、私の育て方が悪いのではなくて

この子は、元々こういう子だから、育てるのに苦労してるんだ」


なんだか当たり前のことなんですが、それまで、実母から

あなたの育て方が悪いからこの子はちっとも言うことを聞かない

なんて言われていたので、


それまで、自分では気にしないようにしてきたつもりでしたが、

この時自分がどれだけその言葉に縛られていたかがわかりました。


でも、それでも、まだまだ、長男が自閉症だと認めたくなかった私…

ですので、この頃でさえ、

自閉症について勉強する事がありませんでした(´□`。)


私が自閉症について勉強をはじめたのは、

昨日の記事で書いた、はっきりと高機能自閉症と診断される直前でした。

いきなり、いろいろな事を言われても予備知識がないと質問もできないな

と思っての事でした。


昨日の記事で、先生に「自分で勉強してみて」と言われて、

今でも先生無責任だよなぁなんて思いますが、

実際自分でいろいろ探しながら勉強してみて、良かったと思います。


自閉症っていっても、本当にさまざまで…

理解するのは難しい障碍だと思います。

先生から「こうだよ」って教えられるとそれだけで終わっていたかも知れませんが、

自分で調べるうちに、自閉症だけでなく様々な障碍について考えさせられました!


これからも、いろいろ勉強していきたいと思っていますp(^-^)q