2008年北京五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したケニアのサムエル・ワンジル選手(24)が15日、ケニアの自宅バルコニーから転落死した



ロイター通信が16日、報じた。同通信によると、現地の警察が自殺かどうかを調べているという。

 



ワンジル選手は2002年から宮城・仙台育英高校に留学。同高の全国高校駅伝2連覇に貢献するなど、素質が開花した。

 



高校卒業後はトヨタ自動車九州に入社、2007年12月の福岡国際では初マラソンながら優勝を飾り、翌年8月の北京五輪で金メダルに輝いた。




北京五輪後は主にケニアに拠点を置いて、シカゴマラソンを2連覇するなど活躍していた。




ケニアでの報道によると、昨年12月に妻と家政婦を脅迫したとして告訴されていたという。