うまく言葉で表せないけど、笑いのツボ?が合わない人がとても苦手です。



笑いのハードルが低いのでよく笑うタイプではあるけど、愛想笑いもお世辞もできないので私が笑わない時はよっぽど面白くない時です。



父親の嫌いなところを上げれば一晩かかるくらい出てきますが、1ミリも面白くないところも大嫌いなところのひとつ。



人(主に母親)をバカにするような発言をして、それが面白いと思ってるところ。



誰一人反応すらしてないのに、誰かが反応するまで言い続ける。



明らかに嫌な顔をしてる人をバカにして笑いをとろうとするとか死ぬほど面白くない。



何が面白いのか全然わからないから、話を詰めてどこが笑えるのか1から10まで説明して欲しい。(話もしたくないから詰めることすらしないけど)



だから友達がいないのよって喉まで出かけるけど話したくないから言いません。



次に標準語を喋れないくせに無理やり喋ろうとするところ。



もうこれは聞いてる方が本当に恥ずかしい。



三姉妹それぞれの夫は、全員県外出身で仕事柄標準語で喋る人たちばかり。



実家は訛りの強い土地なので、無理やり標準語を喋ろうとするとものすごく変です。



県外出身とはいえ、全員ある程度地元の方言は聞き取れるので、普段通りに話しても通じます。



それを知ってるのに、わざわざものすごく変な標準語もどきで喋るのです。



若い頃に数年東京で暮らしてたらしいので、同じように喋れると思ってるのか知らんけど、誰が聞いても恥ずかしくなるほどみっともないです。



そんな恥ずかしい喋り口調で、自分はすごいと思ってあれこれ自慢話をしているけど、義理の息子たちの方が全てにおいて立派な人たちだから。



勝てるところがないどころか比べるのも申し訳ない、同じ土俵に乗ることは絶対にない人たちなのに、「自分はこんなに仕事ができた、こんなこともしてきた」とつらつらと話し出して迷惑極まりない。



そんな父親の血を自分が引いてると思うと吐き気がする。