思わず立ち止まって車を降りました。桜がそこここで咲き始めたのに、昨夜雨が降ってきていたので心配したのですが、ちゃんと膨らんでちゃんと咲いてくれます。
桜は神座(さくら)とも書かれることがあるそうで、昔から神様が鎮座されている生命力の強い木だと、お花の先生に教わったことがあります。だから、桜はわびとかサビとか考えず、爛漫にいければいいのだと。いまだにわびもさびもよくわかりませんが、近頃、石や焼き物にも惹かれるようになりました。
でも、生きているものにはかないません。
春は自然の生命力を感じる季節なので、多少仕事やなんかが忙しくてもわりと疲れを感じずにすみます。
この子達も冬の間も雪の下にいたのですね。植物も人も根っこが大事なのだと語ってくれています。