
紅玉の季節です。少し肌寒くなってきたこの季節に焼きりんごをやくオーブンで台所が温まる朝は、とても贅沢をしている気分になります。我が家にりんごの木はないので、りんご農家さんに感謝です。
台風がくることが見えているので、西日本のりんご農家の方々は、早めにりんごの収穫をしたそうですが、もう少し木においておきたかったのでしょうね。まだ、収穫には早すぎるものもあるはずで、丹精込めて育てたりんごが台風にやられてしますのは、どんな思いなのでしょう。
収穫は、農家の方の収入でもあります。私たちは、スーパーで値段に見合ったおいしいそうなのものを選べばいいだけになってしまっていますが、農家の方にしてみればきれいなりんごは、1こが500円の価値になったりするのです。でも、グローバル化の昨今、商品の価格は、地球全体でおしなべられています。収穫される農産物から、自然を感じることが難しくなっています。ごくごく一部のスーパーで、台風落下りんごが売られることもあるようですが、農家の方の収入を補えるほどにはならないようです。自然災害にあったとき、それとどう向き合うか考えさせらる秋です。