
虫に食べられずにおいしくなった柿、シャリっとした触感で甘いのは、もぎたてだから。幸せな季節です。
先週、ちょっと高級なホテルで外食する機会があったのですが、テーブルにちっちゃなちっちゃな羽虫が1匹いました。バゲットについたのをはらって食べようとしたら、隣に座っていた10代の女の子が「食べれるの?」と聞くのです。
最初は何ことかと思ったのですが、羽虫が気になったのですね。「虫もつかない食べ物を食べれるの?」と聞きかえしました。「でも、なにかイヤ」
どうして、こんな価値観の若者が増えたのでしょう。
ピーマンの種を食べる虫も、ナスを食べる虫もいます。果物には、たくさん集まります。
虫にすべて食べられるわけではありません。虫に食われていたんだ部分はとりのぞいて、食べればいいのです。その作物にあう土地で育てば、虫の害は割と少ないようです。自然の恵みを受けて育った作物を農薬でだいなしにしたくはないです。
でも、虫がいると騒いでしまう人が増えた近年です。