おはようございます
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ゆっくり深呼吸しましょう
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第660回脳活は!『つなぐ橋
』についてお話します
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7月30日の中日新聞のコラムを共有したいと思います!
<生れいでて 舞う蝸牛(でんでんむし)の 触角のごと しずくの音に 驚かむ 風の光に ほめくべし 花も匂わば 酔いしれむ>。
きょう(7月30日)生誕百年を迎えた児童文学者、新美南吉が愛知県内の女学校に勤務していたころ、生徒らの詩集に寄せた言葉だ
▼南吉は、踏みつぶされそうなほど小さく弱い命の喜びと悲しみを、歌い続けた。
例えば、『でんでんむしのかなしみ』。
主人公の蝸牛はある日、大変なことに気づく
▼「いままで うっかりして いたけれど、わたしの せなかの からの なかには かなしみが いっぱい つまって いるでは ないか」。
背負った悲しみを、どうすればいいのか
▼蝸牛は友だちに悩みを打ち明けるが、みんな口をそろえる。
「あなたばかりじゃ ありません。わたしの せなかにも かなしみは いっぱいです」
▼幼いころ、この話に心動かされたという皇后美智子さまはかつて講演でこう語られた。
<人は自分と周囲との間に、一つ一つ橋をかけ…つながりを深め、それを自分の世界として生きています。
この橋がかからなかったり…橋をかける意志を失った時、人は孤立し、平和を失います>
▼幼い日の家族との別れや結核との闘い。
南吉にとって、作品こそは、自分と世界をつなぐ橋だったのだろう。その橋を、今も多くの人が渡り続けている。
人は悲しみが多いほど~人に優しく出来るのだから~
あるがままを繋いで行こう
!健康管理士の今井でした
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※8月6日~9日は出張のため、脳活をお休みさせていただきます。