トライセラトップスが2002年10月9日にリリースした、彼らのキャリアで5枚目となるアルバムが、「DAWN WORLD(ドーン・ワールド)」であります。
コチラの一枚ですね!
トライセラは、メジャーデビューの時のレコード会社がソニーのエピックレコードジャパンでして、そこでは4枚のアルバムをリリースしてるんですよね。で、そこからレコード会社をビクターエンタテイメントに移籍。で、レコード会社移籍後の、ビクターでは初のアルバムリリースがこちらの一枚、だった訳であります。おそらく、メンバーとしては、心機一転!という気持ちは、相当に強かったんだろうなあ、など思う次第であります。
個人的には、トライセラのビクター移籍してからの3枚。この「ドーンワールド」と、次の「リックス&ロックス」、次の次の「セブンスヴォヤージュ~」の三枚が、すっごく好きな時期のトライセラ、なんですよえ~。うむ、僕は、この時期のトライセラが、凄く好きです。いっちゃん好みにジャストフィットする曲が多いんですよね。凄くこう、試行錯誤の時期だったんでは?など勝手に思っているんですが、その感じが、、、こう、、、好きなんだよなあ~。
さて、アルバムタイトル。DAWN WORLD、ドーンワールド、夜明けの世界、って意味だと思うんですが、うーむ。このタイトルに、トライセラのお三方は、どんな意味を込めたんだろう?うむ、、、分かりません。すみません。
歌詞カードの一番最初に、メンバーからのこんなメッセージが書いてあって興味深いので、なんらかの意味を込めたんだろう!という事を理解する手助けとなりますね。ありがたい。
これ、CD表ジャケットの拡大図。この3人が、トライセラのメンバーだと思うのですが、、、真ん中、和田さん。向かって左が、ドラムの吉田さん。向かって右が、ベースの林さん。だと、思う。で、真ん中の和田さんと思われる人物のポーズが、なんかすっごく、ポーズを決めたマイケル・ジャクソンっぽい気がする笑。和田さん、マイケル、大好きだからなあ~笑。
これ、CDの中に入っていた、2002年当時のライブツアー告知のフライヤーなんですが、このアルバムリリースに伴うツアーのタイトルが「FROM DUSK TILL DAWN(フロム・ダスク・ティル・ドーン)」だったんですね。アルバムタイトルのドーンワールドの「DAWN」とひっかけているんでしょうが、、、「夕暮れから夜明けまで」って意味でありますね。
1996年の、クエンティン・タランティーノ脚本、ロバート・ロドリゲス監督作品の同名映画が、つとに有名だとは思うんですが、トライセラのお三方、やっぱあの映画を意識してツアー名を付けたのかしら!?どうなのかしら?そんなんもちょいと気になりますね笑。ちなみに映画「フロムダスクティルドーン」は、個人的には、大傑作だと思う派です。超ぶっとんでる映画ですが笑。
アルバムジャケットの裏面でありますね。
内側はこんな感じでありますね。
では、ツラツラと、好きな曲の解説など、、、
①Fly Away
まずもって、このPVが好きだ。好きなんです。和田さん、白Tシャツとジーンズで海岸走りまくり。カッチョエエぜ。このPV撮影、めっちゃ疲れたのでは?撮影終わった後の乾杯ビールが、さぞかし美味しかったことでしょう、、、
この曲、曲調はウルトラかっちょええんですが、歌詞がこう、、、「おお!この時期の和田さん、自分のことやバンドのことで『どうしたらエエんや!?』って、悩んでたんだろうなあ、、、」って感じる雰囲気でございますね。自分を、自分たちを「飛び遅れた鳥」と表現してるし。当時の音楽シーンの主流と、自分たちのやりたい音楽の、なんらかの違和感を感じていたんだろうなあ、、、と推測するのであります。でもまあ、それでもやっぱ悩んでも前向きなんが、やっぱ和田さん!って感じで、大好きでありますね。
あと、和田さんが「みんなにとっての太陽のような存在」と例えた「ある人」って、なんとなくですが、勝手に、マイケル・ジャクソンのことかなあ?と思う次第です。和田さんは「俺はマイケルにはなれない。でも誰かにとっての『海』のような存在には、なれるかもしれない」って決意表明をした?のかなあ?などと、これまた思う次第であるのです。見当違いかもしれませんが。
で、なんといいますか、すっごく「U2」っぽい!って思う。和田さん、U2は、絶対に好きなんだろうなあ~。ギターの感じがとってもエッジっぽい。そして曲の後半のスキャット?の部分がボノっぽい。
やっぱU2の、超名曲っていいましたら、、、これですかねえ?
はい超名曲。「With Or Without You(ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー)」でありますな!問答無用の超名曲であります!
ちなみにトライセラの3人は、2013年に、THE BOOMの宮沢和史さんと「MIYATORA(ミヤトラ)」という超豪華な期間限定バンドを組んでいたんですが、その時のライブで、この曲、カバーしてるんですよねえ~。CD音源化も、されてます!あれはマジ、良カバーだった!
②2020
やっぱ、なんつってもこのPVが好きだ。好きなんです!2002年に、2020年を歌ったこの曲が、2026年の今現在でも名曲として響いている、ってのは、エエことですよねえ~。しかし、、、2002年当時の東京の風景よ。既になんだか、、、もう、、、ノスタルジック!ビビりますね。時代の流れに。
あと、2002年に「2020年も君と一緒にいるよ」と歌っていた和田さんが、2016年に、あの!上野樹里ちゃんと結婚して、2020年は勿論、2026年現在も超おしどり夫婦なのだ♪ってのも、なんだかシミジミと嬉しいことでありますなあ、、、
あとやっぱこの曲の元ネタは、スマッシング・パンプキンズの超名曲「1979」だと思う。コレであります!
スマパン「1979」に対してトライセラは「2020」と。西暦での曲名繋がり、ってところも面白いと思う次第であります!
あと、トライセラのトリビュートアルバムでは、グレイプバインが「2020」をカバーしておりますな!
グレイプバインの皆様のコメントはコチラであります!
④New Lover
歌詞が不穏なんだよなあ、、、なんだかこう、不穏なんですよ、、、で、エエ曲である!
この曲、トライセラのトリビュートアルバムで、ラブサイケデリコがカバーしてるんですが、そのラブサイケデリコのお二人のカバーが、超好きであります!という謎の告白。いやもう、そらトライセラの原曲も素晴らしいんですがラブサイケデリコのバージョンが。すっごく好きであります!ということを謎の告白。
とういわけで、ラブサイケデリコのお二人の、トリビュート参加時のコメントがコチラ。
⑩Waiting For You
この曲のオシャレな雰囲気が大好きなんだよなあ~。で、コレはもう、アレですね。ビートルズの大名曲「ブラックバード」でしょう!というね笑。和田さん、ポール・マッカートニー、超好きですもんねえ~。超派手なポジションの曲ではなくて、アルバム内にこう、「ちんまりと」存在してる感も、もうブラックバード的立ち位置やんか!と思うのであります。
⑬Finally
トライセラには珍しく、超正攻法の、正面切ってのバラード!って感じ。なんか、珍しい気がします。いやしかし、それがまた、名曲なんである。和田さん、やっぱ、類まれなメロディーメーカーだと思うんですよねえ。シミジミと。





