飲み屋で働いているんですが、最近の飲み屋は、外国人のお客さんが多い気がしますね。ま、京都だし。インバウンドの人々。外国人観光客の人々、ですわね。そのかたがたも、日本に観光に来て、色んな飲食店に色んな感じで行っておられるのでしょう。

 

んで、僕が働いている飲食店、基本は英語のメニューが無いんですよ。日本語メニューのみ。すみません。外国人観光客のお客様には、日本語を解さないお客様には、ちと申し訳ない仕様なのですが、、、約1年前くらいから?ですかね?途轍もない機能が備わったスマートフォンを持っている外国人のかた、ドッと増えている気がします。

 

あれ、未だにどんなアプリ?なのか知らないんですが、、、スマホのカメラモードの画面で、日本語のメニューをなぞって移したら、メニューに書かれている日本語を、その人の母国語に自動翻訳する?機能?みたいなん、ありますよね?アレって途轍もない超便利な機能なのでは?と思う次第です。めちゃ凄いと思う。アレは、そんなアプリがあるのか?誰が開発したんだ?有料?無料?そのあたりを、まだ一切知らないのですが、アレは凄いっすよ、ホンマに。

 

日本語のメニューも、フォント、沢山有るやないですか。明朝体。ゴシック体。丸文字。手書き。楷書や草書。とか。どの辺りまで、読み取れるのかは分からないのですが、、、基本的には、手書きではないワープロ打ちの(って表現で良いのか?)文字だったら、かーなりしっかり解読&翻訳、している気がします。いやまあ、限界はあるんでしょうけれども。日本語って、平仮名、カタカナ、漢字、混じってるから、翻訳のレベルとか、めちゃムズイんでは?とか思うんですけどね。そのスマホの翻訳機能を使って、外国人のかたがた、かーなりスムーズにオーダーされたりとかしてますし。いやもう、、、凄いよなあ、アレは。

 

スマホの形状からいっても、なんつーかまんま、ドラえもんの「ほんやくコンニャク」だな、って思いながら、見てますオーダー取ってます。世の中ってどこまで進歩するんだろうなあ。いやあ、ホンマに凄い時代になっているのだなあ、と、シミジミ思う次第であります。

 

今夜の一曲!

ま、どれだけ時代が進もうとも、ロックンロールの熱狂はやっぱコレっしょ!ということで。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」から。偉大過ぎるチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」を、マイケル・J・フォックス演じる、未来からやってきたマーティー・マクフライの演奏で。

 

このシーンはホンマに映画シーン、音楽シーンに永遠に残る名場面でしょうねえ。ロックンロールの熱狂は永遠なのです。しっかしホンマに名場面であり、ホンマに名曲ですよねえ。あらゆる意味で。頓智が利きすぎておるのです。最高中の最高です。