ギターを弾いております。アコギも弾くしエレキギターも弾きます。どっちも好きです。
ギター、という楽器って、一旦、この2023年代あたりでは、存在として一個の完成された存在？だと思います。
今後、ギター、という楽器の存在が、超ビックリする程に変革する事は、おそらくないだろう、と。
今後、100年後に、ギターの弦が6弦ではなく7弦になっていることは無いと思われるし、
それぞれの開放弦のキーが変わっていることも無いだろうなあ、と思われるし、
スタンダードなギターの形状は、アコギはあんな感じだろうし、
フェンダーのストラトとギブソンのレスポールあたりが、いわゆる「エレキギターの大定番の形」なんだろうし、
そこらへんは変わらんのだろうなあ、という気がします。100年後、色々超変わっていたら、すまぬ。予想、大外れって事で。
で、何故に「ギター」という楽器は、いわゆる「あの感じのギター」になったのか？という事が興味があります。
何故にギターは、「いわゆるギター」という、ああゆう感じに、なったんだろうなあ？
以下、僕のギターに対する疑問をつらつらと述べてみようかな、と。単なる、たわごと（ほらいつもの）ですけどね。
①ギターは、開放弦で音を鳴らすと。
1弦（細い方）→E 2弦→B 3弦→G 4弦→D 5弦→A 6弦→E
という音が鳴るのですが。何故にあの音の並びになったのか？あの音の並びには、何の意味があるのか？分かりません。
ちなみに、「C」と「F」のコードは、開放弦で鳴るように用意されていないので、なんだか仲間はずれで可哀そう、、、とか思ったりします笑。なんでCとFは仲間外れなんだ笑。そして何故、「E」だけ、1弦と6弦の二つに用意されているんだ。超依怙贔屓じゃないか、ギターの超元祖の開発者はコードは「E」を一番愛していたのか？とか意味不明な事も思ったりもする。
②ギターの弦は、基本的に。金属製、っつーか、スチール製？の弦だと、1弦～3弦弦は、ツルツルの弦です。4弦～6弦は、巻き弦？というのか？ツルツルではない、ザラザラの弦です。なんか、グルグル巻きついている系の感じです。アレは、何故なんだ。何故に全部の弦がツルツル or 全部の弦がザラザラ、ではないのだ。何故なんだ。わかりません。
③そもそも、なんで、1～6弦、と、6つの弦なんだ。何故に5つでも7つの弦でもなく、6つの弦なんだ。そしてベースは何故、4つの弦なんだ。わかりません。さっぱりその理由が、僕には、わかりません。
④各フレットの長さと、各フレットの数。アレは何故にあのフレットの長さになり、あのフレットの数（21～24フレットが基本？）になったのか？多分ギターの種類によって、微妙にフレットの長さも違うだろうし、総フレット数も違ったりするんだろうけど「だいたい、あのフレット間の長さで、あのフレット数」になったのか？気になる気になる。何故なんだ。
主にここらへん。ここらへんが、自分には、「何故にそうなのか。どのような正当な理由があって、そうなっているのか」が、分からないんですよ。ギター、全くもって不思議な楽器だぜ。
あと、基本として。人間という存在の身体の形状。特に「片手の指は5本である」ということが、ギターの形状にも大きな影響を与えているのだろうなあ？という気は、します。もし、人間、という生物が、全然違う形状をしていて、指の本数も変わってたら、ギターの形状も大きく変わっていたんだろうなあ、と。そんな事を思ったりもする。妄想野郎ですね。
人間の指が、もし、片手の指が7本ある生物だったら、ギター的な楽器は、どんな形状で一般的な完成形になっていたんだろうなあ。ああ、俺は妄想野郎だなあ。
今夜の一曲。超名曲を紹介します。
多分、この曲が、いわゆる「ギターの音色」としては自分にとってこの世で一番好きな曲なんだろうなあ、と思う曲です。スティングの曲、というより、このギターを奏でている「ドミニク・ミラー」という人の曲？と言った方が良いのでしょうか？とにかく、途轍もなく切なく美しい曲ですよねえ、、、あと、やっぱり超ベタですが、映画「レオン」でこの曲の存在を知ったクチです。レオンはガチで超名作映画！だと思う。
ちなみに、この曲を詳しく知らなかった時は、この曲のギターは当然、スティングが弾いているんだと思ってました。このPVを見て、初めて「スティング、ギター弾いてないやん！」ってビックリした次第です。でも、そらそーか。スティング、元々、ポリスのベーシストだし、とか妙に納得したのですよね、当時。
あ、更に宣伝しとこ。
オイラがベースを弾いているPains、1/14(日)に、堀川丸太町の音屋・アフタービートでライブしまっせ！
Painsの出番は20：30頃から。トリでっせ！
ツイキャス配信はコチラ
Painsの、目下最新の自信作的な曲のPVはコチラ！「傀儡くん」って曲でっせ！目指せ1億回再生。
ま、千里の道も一歩より、ってね。地道に宣伝していきます。