悩みとはちょっと違うかなぁえー
悩んではいなかったな。プンプン

つらい事ばかりが続いて
なんで私はこんな人生なのか?
と常に嘆いていたというのが
1番ピッタリくる。

だから
「人との付き合い方」とか精神論や「人生を変える方法」なんていう本などたくさん読んだりした。

その中で《自分を大切にする》
って良く見かけたけど

よくわからない。

だって
私は
立派な事もしてないけど
特別悪いこともしてないのに💦
何故か勝手に周りから
嫌なことが起きちゃうのだからショボーン


自分を変えたいのではなくて

自分を取り巻く環境を整えたいのに。ショボーン

なんで自分で自分を大切になんて言うのかしらはてなマーク
どう関係するのかしらはてなマーク

って思ってました。

そんな中で
とってもわかりやすいお話があったので紹介します。

たくさん本を読んだし、お話しも聞いたので、誰の本だったのか?お話しだったのか?は忘れてしまいました。

正しく記憶してないかもしれませんがキョロキョロ

こんなお話しです。



ここに、欠けた壺があります。

ある人は
汚れているし欠けているので
壺を外に放り投げてしまいました。

すると、通りかかった人達も、捨てられている壺を見て
邪魔だなぁ、と蹴飛ばしたりします。

ある人は
その欠けた壺を綺麗に磨き
床の間に飾りました。

すると訪ねてきた人達は
床の間に飾られている壺なのだから
さぞや、立派な壺だろうと思い、

誰もが
「素晴らしい壺ですね」と絶讃しました。


✨この欠けた壺は、貴方です。✨


自分を大切にする訳は
こういうことなのか

と腑に落ちたお話しでした。

自分で自分を、

(私なんて特別、秀でた物を持ってる訳じゃないんだし、自分の人生なんて、これくらいが丁度良いと思っている方が楽だよね。
今までだって
ろくなこと起きなかったし)

(人と関わるから、良い事ないんだから、人と関わらない方が良いんだ)

なんて、欠けた壺と同じように
自分を雑に扱いながら
外の世界と接して生きていたので

周りの人だって「汚れて捨てられた壺」に見えるから雑に扱いますよね泣

だけど
たとえ欠けたところがあったって
然るべきところに飾ってあげれば

他人から見た壺🟰「私」は
全然違って見えるのですものね😊

という事は
周りの人たちは、誰も悪くないのです。

今までの人生を
一回では語れないので

細かい事は省きましたが

どうでしょう?

わかりやすかったでしょうか?