先日息子を里帰り出産した産婦人科の前を車で通りました。解体工事の真っ最中でした。きっと後継者がいなくて解体することになったのだと思います。私と生まれたばかりの息子が入っていた病室もショベルカーで跡形もなく壊されている最中でした。あの日夜中に破水して母に付き添われてタクシーで入院した事を思い出しました。母にはとても世話になりました。出産後も夜泣きが酷い息子と初めての子育てに戸惑う私をサポートしてくれました。父も男親なので戸惑ったと思いますが、見守ってくれていたのがわかりました。その息子も30歳となり、もう充分過ぎるぐらいの大人です。今年息子とした大喧嘩、どうしても許すことができませんでしたが、解体工事を見て悟りました。神様が「もうお母さん業は終わりです。」と「あなたはこれからの自分の道を進むのです。」と教えてくれたのだと感じました。神様ありがとうございます。もう子離れの時なのですね。生まれるも1人、死ぬのも1人、これからは自分の道を進みます。