人は誰もが幸せに過ごしたいと願っていますよねキラキラ

 

幸せは「自分」でコントロールできるとも言われていますが、自分はどれくらいの幸福度か知っていますか?

 


そこで、イリノイ 大学 名誉教授 エド・ディーナー 博士が開発した「人生満足度尺度」からの5つの質問を紹介します。

 

5つの質問に答えてあなたの幸福度をチェックしてみましょうピンクハート

 

 

 

幸福度チェックリスト

 

    

1、私の人生は理想に近い。

 

2、私の人生は今とても素晴らしい状態だ。

 

3、自分の人生に満足している。

 

4、これまで自分の人生に求める大切なものを得てきた。

 

5、もう一度人生をやり直せるとしても、また同じ人生を選ぶ。

 


 

点数の出し方

 

上記質問に対しての項目で点数を足していきます。

 

    

四角オレンジ全く当てはまらないーーーー1点

 

四角オレンジほとんど当てはまらないーー2点

 

四角オレンジあまり当てはまらないーーー3点

 

四角オレンジどちらとも言えないーーーー4点

 

四角オレンジ少し当てはまるーーーーーー5点

 

四角オレンジ大体当てはまるーーーーーー6点

 

四角オレンジ非常に当てはまるーーーーー7点

 

 

点数の結果

 

 

    

丸レッド30点以上    非常に満足度

 

丸レッド25〜29点      大体において人生が順調 満足

 

丸レッド21〜24点    平均的な人生の満足度 やや満足

 

丸レッド20点       ニュートラル

 

丸レッド15〜19点    少し不満

 

丸レッド10〜14点    不満

 

丸レッド5〜9点     非常に不満

 

 

出典:SWLS, Satisfaction with Life Scale , Diener et al.,1985

イリノイ 大学 名誉教授 エド・ディーナー 博士が開発した「人生満足度尺度」より

 

 

点数が低いほど、人生に不満が多く、幸福度が下がりますガーン

日本の大学生の平均は18から22点だったそうですよ。

 

あなたはどうでしたか??

 

 

でも、一体幸せは何で決まるのでしょうか?

 

慶應義塾大学大学院教授の前野先生によると

次の4つの要因で決まるようです。

 

1、「やってみよう」

夢や目標に向かってやってみようと、主体的に努力を続けられる人はことを起こさない人より幸せになる。自分が好きなことやワクワクすることだけをやるのが理想的。

 

2、「ありがとう」

人は周りの人とのつながりの中で幸せを感じる。他人のために貢献したい気持ちが強い人ほど幸せを味わえる。

人とのつながりを作る上でありがとうは欠かせない。感謝の心。

感謝するには自分と他人を比べないことがとても重要。

 

3、「何とかなる」

ポジティブに考える。

 

4、「ありのまま」

自分に集中して、本当の自分らしさを突き詰めていく。


残念なことに、

日本は「世界幸福度ランキング※」では、先進国中最下位などと言われますが、、、ショボーン


 

自分で幸せをコントロールで来るのだから、やってみないのは勿体無いですよね。

 


※ 「世界幸福度ランキング(英語)」はココから見れます。

日本は47位🥲


独立した専門家グループによって構成される「(Sustainable Development Solutions Network)」が出版する「世界幸福度報告書(World Happiness Report)」の中から、世界の人々の幸福度を数値化し順位をつけたもの。

 

 

人は人、自分は自分の気持ちで、

幸福度をアップさせましょうニコニコ飛び出すハート

 

 

この『人は人、自分は自分』という考え方は、

とても自分を緩めてくれるいい言葉で、

ハッピーウェルネスライフにも欠かせない考え方です。

 

 

人との比較をやめて

自分らしく幸せな毎日をまじかるクラウン