昔ながらのレトロなストーブを使っている人の中には、ストーブの上にアルミホイルで包んださつまいもを置いておく。。
なんて人もいますが、
ウチの場合は
ステンレスのフライパンで焼きます。
オーブンのように焼けて、
でも甘みと水分を閉じここめて焼くから、
とっても甘くて美味しく出来るんです。
焼き芋は、罪悪感フリーのおやつとしても大活躍してます。
ホクホクした感じでもいいし、
柔らかめに仕上げると、まるでそれはスイートポテトですよ。
バターをちょっと混ぜると更にデザート感が増します。
石焼き芋はお店で買うと、意外と値段も高いので家で焼くのがやっぱり経済的ですね。
さつまいもがダイエットに向いてる理由
血糖値を急上昇させない、抵GI食品であること
ダイエットに効果的な栄養素を含んでいること
甘い石焼き芋の作り方
洗ったさつまいもをアルミホイルで包み、フライパンで弱火強で蓋をして40〜60分焼く
(インダクションレンジ5)
調理時間は芋の太さで調整してね。
爪楊枝がスーッと刺さればOk。


洗って濡れた状態でアルミホイルに包んで焼くこと
焼き芋は甘みを引き出す調理法で、糖度が高くなるので、よりダイエットに向いているのは『ふかし芋』。
だけど、
ケーキやクッキーなどのスイーツとは比べ物にならないから石焼き芋も大丈夫です。
主食をさつまいもにするダイエットもあるけれど、ご飯と置き換えというよりは、おやつに取り入れるのをオススメします。
何でも、偏ってそればかりを食べるのは、継続が難しいし、バランスも崩れがちですからね。
さつまいもの主な栄養素
食物繊維ーー腹持ちがいい、腸内環境を整える
ビタミンCーー抗酸化作用
ビタミンB群ーーダイエットに重要
カリウムーーむくみ防止
栄養素の効果効能
食物繊維
さつまいもは不溶性と水溶性食物繊維の両方を含んでいます。
不溶性食物繊維は腸の中で水分を吸い込んで膨らみ、腸を刺激することで便通を促して便秘の解消に役立ちます。
有害物質を排出する効果もあります。
水溶性食物繊維は、腸内環境を整える効果や血糖値の急激な上昇を抑える、コレステロールの吸収を抑制する効果も期待できます。
食物繊維は噛み応えがあるので満腹感を感じやすく、肥満予防にも効果的。糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
カリウム
体内の余分な塩分を排出することからむくみの解消にも効果があります。
ビタミンB群
糖質、脂質、たんぱく質によるエネルギー代謝に関わっているので、ダイエット効果が期待されます
効率の良い食べ方
皮ごと食べる
水にさらすのは短時間で(あく抜き)
美味しく食べて、
楽しいウェルネスライフを